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2013年02月08日

動きたくて眠れなくなる/池田貴将:サンクチュアリ出版

「ポジティブシンキング」と「Do It Now!」
エッセンスとしてはその二つに凝縮できると思います。


1. ヘンカン〜意味づけを変える〜
敵だと思っても、味方だと思っても、感情はそのとおりになる。
2. レシピ〜結果を作っている手順〜
    感情は自分で作り出しているもの。だからかえることができる。
3. フォーカス〜頭の中で見ているもの〜
    見たくない現実にこだわらなくてもいい。
4. ゲンゴ力〜ちゃんと言葉にする〜
    「なんか欲しい」ではなく、「これが欲しい」と言ってみる。
5. キバクザイ〜ありえない目標〜
    目標は単なる一つの道具。怖がらずに、自分に都合よくつかってみればいい。
6. ジカン〜計画のクセを直す
    「時間がないからできない」ではなく「やらないから時間がない」。(重要・緊急・気分、三つのものさし(優先順位))
7. シツモン〜感情は質問で変わる〜
    探してもらえば、何でも見つけてきてくれる。(今日、どんな一日にしたいか?どうなっていたら幸せか?)
8. ロックオン〜「感じたいこと」にを当てる
    何を実現させたら120%幸せか?(「レストランで食事」よりも「おいしく幸せを感じられるレストランで食事」)
9. ヘンケン〜思い込みに気付く〜
    「わかっている」は人生のトラップ。「わかっていないかも?」という姿勢が人を成長させる。
10.ウワガキ〜思い込みを塗り直す手順〜
    自分の心に、すてきなほらを吹こう。
11.サイクル〜大事なのは「できる」の量
    できる人は、できる理由を、まるで他人事みたいに語る。(できない人は、できない理由を、さも重大事のように語る)
12.カチカン〜前進価値と後退価値〜
    いらない価値観を捨てると、心がずいぶん軽くなる。(周りの価値観に育まれた、あなたの価値観)
13.ホシイモノ〜手段価値と目的価値〜
    お金を出して買わなくても、けっこう簡単に手に入るもの。(それを手に入れてどう在りたいのか?)
14.マナブ〜正しい勉強法〜
    コツさえつかんだら、勉強ほど楽しいことはない。
15.カキカエ〜ルールブックを見直す〜
    あなたはそれだけで、幸せを感じてもいい。(幸せのハードルを自ら上げることはない)
16.チカラ〜たくさんの自分の力〜
    最強の敵には、ヒーロー全員集合で立ち向かえ。
17.サホウ〜からだの使い方〜
    古い使い方をやめると、新しい使い方が入ってくる。(成功している人に姿勢が悪い人や、動きの小さい人はほとんどいない)
18.ヨッキュウ〜6つのニーズ〜
    安定感・変化・重要感・つながり・成長・貢献(マズロー?)
19.ハンシャ〜痛みと快感〜
    気持ちにはウソをつける。でも、すぐにわかってしまう。(イヤイヤやっていることは伝わるもの)
20.カイソウ〜ほめる場所と叱る場所〜
    あなたはすごい。行動がもったいない。(セルフイメージを引き上げる)
21.ササエル〜参考体験〜
    でまかせでもいい。ポジティブな法則を持った人が好き。
22.シドウリョク〜人を変える7ステップ〜
    部下の成長は、あなたの見えないところで起きている。
23.イシソツウ〜心の同期状態を作る〜
    相手についていけばいくほど、自分についてくるようになる。
24.ヒカク〜行動パターン〜
    いいことを一つはじめると、いいことが次々と起こる。(昨日の自分よりも今日の自分は成長しているか?)
25.ショリ〜問題の扱い方〜
    一つひとつ丁寧に向き合えば、大丈夫。(難しいことは細分化、ちょっとづつでも確実に前進)
26.ゴイ〜言葉のボックス〜
    いつも明るい人は、心の中の言葉づかいが明るい。(ピンチというかチャンスというか)
27.インユ〜別のものにたとえる
    人生はごっこ遊びだ。真剣に遊べば、世界を救えるかもしれない。
28.ヘンシン〜2つの小さな行動〜
    変わりたいときは、先ず宣言する。そしてやってみる。さらにもう一回やる。
29.レンゾク〜決断をくり返せ〜
    「よしやろう!」を一日何回言えるかどうか。


あとがきの最後にありました
「今日がもし人生最後の一日だったら、あなたはどんな風にして過ごすだろうか。」

吉田松陰の言葉も引用されています
「ひとは、その最後のときの覚悟をもって、生きなければならない。」



ガンジーやスティーブジョブズもそんな言葉を遺していますね。
「明日死ぬと思って生きよ、永遠に生きると思って学べ」

新しい発見はなかったけれど、平易な話し言葉でわかりやすく説いてくれている内容には好感が持てますね。
^^



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2013年02月07日

一万二千Kmの憂鬱〜スーパーセブン日本一周道中記〜/鈴木秀行:新風舎

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「スーパーセブン」
憧れていた…いえ、今でも憧れていていつか手に入れると目論んでいるクルマの一つ。
レーシングカーのような細かいセッティングと心遣いを求めるエンジン、重心は低くそれがそのまま自分の手足になったように状況をダイレクトに身体へ伝え、ヒップポイント=視点も低く冷暖房は申し訳程度で快適性とは縁がなく、雨ともなれば視界は効かず雨漏りのする荷物の積めない車体。



あえてそれを選んで旅に出る…なんで?って、「好きだから」それ以上でもそれ以下でもないのでしょう。
病床の母を兄に託し、父の墓前を出発地に選ぶ著者。

ワイヤーが切れたりオイルが漏れたり…そのくらいのトラブルは日常なのでしょう、冷静に一つ一つ対処しながら旅を続けていきます。
訪問を告げていた旅先の業者や知人に「本当に走ってきた!」風情の歓待を受ける著者。一般的にそれがいかに無謀な企みで、普通の人なら思いつきもしないことである…と、察しがつきますね。

スーパーセブン…そんなクルマに気を惹かれた旅先の人々との交流。
話し込んだ老人が所有する古い航空機エンジンを見せて頂いたり、著者の趣味で立ち寄った陶芸の窯元でその家族と食卓を囲む歓待を受けたり、立ち寄ったお店の店員である女の子に「またあのクルマで来てください!」なんて言われたり。。。
スーパーセブンを介して頂く様々な交流、そこにある一期一会の風景、それも素敵な御縁ですね。



帯に書かれている安部譲二氏の推薦文「自分の存在理由と、勇気と誇りを再確認するための旅」
旅先で「男のロマンですね!」なんて声もかけられた著者。

難題を自らに課し、それに立ち向かうことで何かを見つけたい。
自己陶酔し神輿の上が似合う「男性」という存在だからでもあるのでしょう。

moyaはこの本を読んでその空気に触れて、もう十分な感じがしています。
もし旅に出るなら電車・飛行機・バス…、そういうのがいいですね。
自らハンドルを握って長距離運転をするリスク、もう懲りました。



あったらうれしい趣味性の高い道具、その一つに過ぎないですね。
それを確認することができました。

感謝します、ありがとうございます。



posted by moya at 14:24| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

食料自給率の「なぜ?」〜どうして低いといけないのか?〜/末松広行:扶桑社新書

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以前はmoyaも「食料自給率なんて何の指標になるの?地球総人口分の食料を地球全体で作っていけばいいんじゃないの?…そうでなくても自給できなかったら買えばいいじゃん??」なんて考えていました。

能天気というか楽天的というか…まぁ平和なんですよね。




毎年が豊作で、余るほどの食料を各国が抱えているのならいい、そんな発想も通用するだろう。
だけどそんなことはありえない。
豊作があれば凶作もある、天災で打撃を受けてしまうこともある。
そんな時、その作物の価格は上がる。
それでも買えればまだいい、凶作が続けばその国の作物は輸出されなくなる。
飢える自国民をさておいて、食料を輸出するわけがない。
輸出されないもの、買い付けもできなく…。

そんな有事に備えるためにも、高い食料自給率であれば余裕を持つことができる。
反対に…輸入食料に頼った状況では、言いたいことも言えなくなってしまう。
(対中国のレアメタル騒動なんかも記憶に新しいですよね…あれはまぁ中国が調子に乗り過ぎたって感じでしたが…)

食料自給率を上げるために…
安いからと安易に輸入食材を買うのではなく、国内産に…地産地消にこだわる姿勢を。

英国が低い食料自給率から立ち直ってきた、その要因の一つには変わらぬ食糧事情がある。
洋食・パン食文化で小麦の需要は変わらず生産計画が立てやすいこと。

対して日本は、米食文化とはいっても需要は落ち込むばかりで、パン=小麦の輸入量は増えるばかり。
お味噌汁の輸入率26%!(お味噌原料の大豆は輸入!)、天ぷらそばの輸入率22%(エビもそば粉も輸入!)。…和食でも輸入品に頼らざるを得ない状況なんですね…。
穀物飼料はその大半が輸入、国内産であっても鶏・豚・牛肉や養殖のお魚は輸入飼料で育つ=自給率の上昇には貢献しない。
輸入に頼る小麦ではなく、米食中心の食生活を。

水田・棚田があることで、水資源の保全・水害の予防・景観や生態系の保全…生活環境への恩恵は計り知れないものがあります。
やっぱり…「日本人ならお米でしょ!」




早速moyaは今日炊き込みご飯を炊いてみました♪
2013-02-06(LICE.JPG

感謝します、ありがとうございます。



posted by moya at 20:46| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月31日

怒らないこと〜役立つ初期仏教法話1/アルボムッレ・スマナサーラ:サンガ新書

(要は)怒らなければいい(それだけのこと)
(怒ることは)時間の浪費(もったいない!)

怒る…そのものさしは?…ゴキブリも鶏にはごちそう、活造りも人により残酷
怒るのは自分のせい、「私は正しい」自分の尺度を押し付けようとしている。(つまり怒りのエネルギーはエゴ)

努力はしても、結果は求めない。(求める結果があるから、怒りの感情が産まれる)
ののしられた・いじめられた・負かされた・盗まれたら怒る、反芻してさらに不幸になる(ご丁寧に怒った出来事をもう一度味わう)

エゴが被害妄想を作り、怒りを産みだす(つまり怒りのエネルギーはエゴ)
怒りの人生に喜びはない・人間は喜び無しでは生きられない・怒りが私たちの命を脅かす(私たちの本質は喜びであるはず)

正しい怒りは存在しない…怒りと戦うのではなく怒らない人格の育成(怒らないこと!ではなく、怒る必要がないと気付くこと)
殺してもいいは成り立たない・どこまでも許してあげてください

怒りは自分を燃やし・からだを壊す
怒る人ほど頭が悪いという真理(「ばーかばーか)と言ってみたい…火に油だよねwww」

一番強烈な罰、それは無視・本当の無視は難しい(とても実感。moya母のようにスグにブチ切れる人相手では本当に難しい)
自分で反省しなければ意味がない・自分がした悪いことをわからせる(そうでなければ意味がない・進歩も成長もない)

突然人に殴られたらどうする?(殴ったのですか?あぁそうですか…と受け流したサーリプッタ尊者)
偉大な人ほど謙虚でいられる・面子は醜い・アインシュタインの謙虚(裏に住む小学生の宿題、その質問にも嫌な顔せず応えるアインシュタイン
怒ったら・怒らないこと・蛇の脱皮のようにそれを捨て去る(成長のチャンス!)
壊れた鐘になれ=挑発されても動じない心(諸行無常)
怒る原因がない時は誰でも立派、怒る原因があるときに怒らないこと(雨の日に傘を差し伸べられる心)
何があっても動じない心を作る(諸行無常)

怒りを抑える・我慢するのではなく、先ず怒りに気付くこと、気付けば自然と怒りは収まる(初期消火)
強いものほど怒らない(怒る必要がない・虚勢を張る必要がない)

「怒らない」と「甘やかす」は違う(怒ると叱るは違う)
正しい平等を理解する・自分と同じ権利が皆にある(同じ権利を持つ人に向かって何を怒る?)

生きがいなどにこだわらない=自分で決めた自分で思い込んでいる正解にこだわらない(正解も何もないでしょうに)
人生を破壊するほどの問題なんてない
「たとえ泥棒が来て、私をバラバラに切っても、私は怒らない。怒ったら私の負けだ。」釈迦牟尼仏
(怒る必要はないけど、痛そうだね)

「自分は偉い」というエゴを捨てる・「自分はダメな人」というエゴを捨てる・エゴを捨てれば自由になれる(傲慢はもちろん過ぎた謙遜もエゴなんだね!等身大を心掛け)
「他人に負けたくない」というエゴを捨てる=相手は自分・自分に負けないこと。自分がすべきことを精一杯するだけでよい。他人との勝ち負けなど考える必要はありません。(その評価は指標に過ぎません)

怒りではなく問題を捉える(怒っている暇はないよ!)
誹謗中傷されても、それをスポンジのように吸い込んだりしないこと。(相手にしないこと)

やりたい放題の人には鏡を見せる(マネして見せても効果がない人(moya母)にはどうしたら…;)
笑えば怒りは消える・笑う人ほど知恵がある(モナリザの微笑)

知恵と理解がユーモアと幸せを産む(いえぃ)
知恵の笑いと無知の笑いを混同しない(白痴に笑いを求めない、笑顔になれることはそこここにある)

笑いを目的にしてはいけない(同上・白痴)
笑いを見つけるのは簡単(同上・そこここ)

怒らずにいられない人を、被害者として許す(憐んでしまいそう)
怒っている人は食べたものを吐き出しているようなもの、つられて怒ったら吐き出したものを拾って食べるようなもの、ごみ箱になることはない。(ぺっぺっ)

怒らないことが、平和を幸福をもたらす(ー人ー)



スリランカ初期仏教長老という肩書だけあってか、仏教らしい慈悲に満ちた言葉が語られています。
特筆新しい発見・出会いはなかったかなー、moyaの現在位置確認でした。

感謝します、ありがとうございます。


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2012年12月02日

スタートライン〜一歩踏み出せば奇跡は起こる〜/喜多川泰:Discover

素直に嬉しさを感じる物語でした。


夢を持つ思春期の僕と夢を持つ思春期の私、パラレルに物語は語られていきます。

必然と思えるような出会い、でもどちらも喜びを内に秘めて、もどかしいような…甘酸っぱい記憶。

それぞれがそれぞれの道を進み、周囲と自分に温度差を感じながら時は過ぎ。

約束していたかのように再会し、確信に似た想いを互いに抱きながら未来へ走り出す二人。



言えばコテコテの物語なのかもしれないけれど、私はこういうの大好き!!
抵抗なく読み進めることができました。^^

「五年後の自分の可能性を舐めるなよ」
そう…五年前に今の自分は想像できないように、五年後の自分の可能性…それは無限大!!

青臭い言い方なのかもしれないけど、そうして生きているほうが私は楽しいと思う♪


感謝します、ありがとうございます。



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2012年10月28日

20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる/千田琢哉:日本実業出版社

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仕事・収入・人脈・知性・品格・魅力・時間・影響力・幸福感…
自分の「限界」を伸ばせるのは、今だけ。  〜帯より



「なるほど」と応えると話している人の予定以上の話しを引き出せる、「でも」「納得できないんです…」と応えると話している人はさっさと話しを打ち切って終わりにしたいと思う。
納得できないのは自分の勉強不足のため。
納得できるようにするためには、勉強が必要。



学生時代の勉強は記憶力、大人の勉強は気づき力。
出会う人すべてを先生として「観察」する。
時間が経つほど口よりも誠実さがものを言う



どんな仕事も即時処理を心掛ける。
困ったらいつも「あの人だったらどうするか」(メンターを演じてみる)
心の支えになる「小さな成功」を積み重ねる・成功こそが成功の母



出る杭は打たれる、出過ぎた杭は打たれない。
センス・素質以上に重要な「続ける才能」
「わかってくれない」ではなくて、「わかってあげる」姿勢が必須。



初日(都合つく直近の日にち)を指定できないのは熱意がない証。
できる人は、いつも今がベストタイミング
時間泥棒にはならない、近づかない。



割り勘の端数を払うことは「運の貯金」
お金と時間のルーズさの根っこは同じ
お金は貸せば貸すほど恨まれる



成功者は、お金がない時に本を買う
厚くて難解な本は読まなくていい。ジャンルに関係なく、読みたい本だけを読む。
思考力は寝て鍛える。時間外の思考こそが問題解決につながっている。



当たり前だけどなかなかやらない、確実に儲かる投資先。経験・知恵という低リスク・高利率の投資
人脈のための異業種交流会には出ない。
貧しい人ほどモノに埋もれている



エピローグ
学校を卒業してからこそ、「ガリ勉」になろう。
エピローグ最後の一文
勉強は義務ではなく、人類が授かったぜいたくな権利なのだ。




…いい本ですね^^
何気ない気付きがつらつら80編、簡潔に述べられているけれど、どれもが大切なこと・大事なこと。
大人の勉強って、楽しいですよね♪

残りの人生で一番若い「今」、限界を意識するのは今の自分。
その先の人生がどういうものになるか、決めるのは今の自分。

この選択がどんな人生を観せてくれるか、ワクワクしますね♪
^^

感謝します、ありがとうございます。



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2012年10月21日

鈍感力/渡辺純一:集英社

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細やかに・潔癖に・敏感に・神経質に…生きていくより、鈍感という才能を育て、花を咲かせましょう…って本。

何かと鈍感であった方が…ポジティブシンキングであり・前向きであり・傷つきにくく…精神衛生上も結果としても、好ましい結論に繋がりやすい。

少しくらい変なものを食べても平気、蚊に刺されたくらいのことは気にしない…。
男女関係でも細かいことは気にしない。

それは女性・母の強さの一つである。




イマドキはなんにでも神経質に…成長・成功・進歩・進化・上昇…一定の成果が期待されます。
果たしてそれが本当に幸せなの???
敏感に相対評価へ囚われているうちは反対語を恐れます。

「今を生きる」…そのためには、敏感に・神経質でいたら身が持ちませんね。

敏感に感じ取りつつ、鈍感なふりをしてやり過ごす。
…最強なのかもしれません。
^^;


感謝します、ありがとうございます。



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バカの壁・超バカの壁/養老孟司:新潮新書

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その二冊の間に「死の壁」という本を出されているのだけど、それはまたいずれ…ということにしての二冊読み。


…何者かもわからぬものがわかった風のことを言い…って、つまり論旨はそういうことの様子。
得体の知れない社会属性に基づいた自我、それを守るために築かれた壁。

ほとんどのエッセンスはバカの壁の前半に。
「わかっている」ということは「わかっていない」こと、「わかっていない」ということは少なくともわかっていないことを「わかっている」。
(「無知の知」ってものですね^^;)


バカの壁の後半〜超バカの壁には…「うん、そうそう!それって変だよね!!」…っていうことがつらつらと語られています。
いかにも新書的な・ニュースコメンテーター然とした、思いつきの問題提起。





「わかった!」と思うようなことも色々ありますし色々ありましたが、それがいかに虚像めいたものであるか思わずにはいられません。
強固な壁を築くバカでも、壁のこちら側ではバカを自覚する必要がありません。そこでは自由自在であり、幸せな在り方の一つになるのでしょう。
バカもそうでないのも紙一重…いえ、紙一重ほどの違いもない、一緒ですね。
そのなかで自我を最大限に感じ取ろうと苦心する私たち…。
バカという蔑称がある、そのことがやるせなくも微笑ましく。
それを使う必要がない…と、自覚する時が待ち遠しいですね。
^^

感謝します、ありがとうございます。



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2012年09月30日

ユニクロで学んだ「巻き込み」仕事術/田中雅子:ダイヤモンド社

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共犯者…仕事を分担してやってくれるようにお願いするのではなく、彼らのモチベーションに火をつけながら、自発的に動いてもらうことを意味します。

視点を共有して動いてくれるように「巻き込んで」いく。



中間管理職ではなく中心管理職
上と下の板挟みになる中間管理職ではなく、自分が円の中心となって全方位型に関係する人を増やし、他人の力を上手に活用していきます。

巻き込むためにポイントとなるのが「メンバーへの伝え方」です。



…「私」ではなく「私たち」として話し始めるなど、大事なポイントがいくつも語られています。
その基本は「高いヴィジョンを共有し、チームとして仕事をしていくこと」、300%の業務を与えられたマネージャーという立場を越えられてきた視点からの語りかけ。
「三本の矢」という寓話がありましたね、要はそういう「チームプレイ」を推奨・肯定することのようです。
一つの技術論ですね、新しい視点の提案というのではないようです。


感謝します、ありがとうございます。



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2012年09月22日

なぜ、社員10人でもわかりあえないのか/日経トップリーダー編

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〜鏡で世界一!コミーに学ぶ少人数マネジメント〜



ATM鏡に付いている後方確認用の鏡とか、店舗にぶら下がっている二枚背中合わせの凸面鏡(コミー商品名:回転ミラックス)とか、死角があるところで見かける半円状の鏡とか…。

私たちはコミーの商品を日常に目にしています。
エアバスやボーイングの機内にも使われているそう。
競合・ライバルのいない独壇場で世界トップシェア!

モチベーションの基本は「顧客満足」にあるようです。
お客様に満足してもらいたい、そのためにお客様のもとへ何度も足を運び試作を繰り返したり・気に入ってもらえなければ売らなかったり・ユーザーの責任で壊れたとしても無償保証だったり…。

いろいろ…とか、あいまいな表現はNG。


「なぜ?」と問いかける姿勢の大切さが説かれています。
問いかけ続けることで、人は成長を続けることができるようです。




読み終えて、moyaの中で一つ繋がりました。

今しかない、今を生きる大切さ。
だけれど、今にしがみつかない。

繊細かつ大胆に。

矛盾してる?
それは相対極?
そのゆらぎを楽しんでいくのも一興ですよね!
回転ミラックスのように様々な事象をその目に映しながら…
^^♪


感謝します、ありがとうございます。



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2012年09月17日

世界を変えたいなら一度“武器”を捨ててしまおう/奥山真司:フォレスト出版

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…日本人には人生の戦略「アイデンティティー」がない…



戦略学的には全く違う「戦略」と「戦術」。
多くの日本人は戦術に長けるが、欧米の基本は戦略に先んじること。
環境を作り出す欧米人、環境を受け入れる日本人。

そんな社会・世界で生きていくためには「スキルの奴隷にならず、一度スキルを捨ててしまって、もっと上の視点から目標を立て直すことがどうしても不可欠」。
「人生の戦略を立てるためには、スキルを一度捨ててしまおう」



「戦略の階層」
(死生観・宇宙観)

世界観

政策

大戦略

軍事戦略

作戦

戦術

技術



順次戦略と累積戦略
順次戦略とはすごろくゲーム、目標もゴールも目に「見える戦略」。
累積戦略とはしらみ潰しゲーム、目標もゴールもわからずに目の前にある為すべきことを為すだけの「見えない戦略」。ある瞬間にすべてが結び付き「創発」する。
二つの思想を東洋思想で結びつけ…「陰」と「陽」、両方使うことの重要性。
コシの強さを持った累積戦略(・陰)の方から先に取り掛かるべき




世に溢れる自己啓発書、それらを俯瞰できる内容でした。
その本は・その著者はどの位置からそういうことを言っているのか…、このような階層をはっきり意識したことはありませんでしたが、思えばそういう階層は確かにありますね。
「自己啓発書」って一言に言ってもその中身は、財産形成術のような技術論から哲学的な成功論まで、語られる内容は様々です。

“武器”を必要としているようではまだまだだってことなんでしょうね。^^;

絡んで一つ思い出しました、お金持ちと貧乏人が入れ替わる寓話。
それぞれに憧れて入れ替わったけれど、数年後にはそれぞれ元のような立場に戻っていた。
…って物語が何かありましたね。^^;


感謝します、ありがとうございます。





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2012年07月31日

坂の上の坂/藤原和博:ポプラ社

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人生80年といわれる今。

定年までは上り坂で、その後の余生は下り坂。
…というんじゃなくて。
定年までが最初の上り坂で、その後の余生も上り続けていくだけの気概・心構え・気構えを持ちましょう!

…って本。

司馬遼太郎の「坂の上の雲」にかけたタイトル。

「(坂の上の)雲を眺めたまま走り続けていたら、余計なことを考える必要もなく、あっさりと死を迎えることができた。あの時代はそうだったのだと思うのです。」
仕事からリタイア(=定年退職)する六〇歳・六五歳、そこから更に二十年・三十年と続く人生を比喩したタイトルなんですね。
…って言っても、moyaは司馬遼太郎をまだ読んだことがありません。
^^;



基本ワードは、寿命が延びたこと。
仕事から・コミュニティから…リタイアメントした後、大人しく静かに死を待ち余生を送る…のにそれは長すぎる。

幸せの定義を再確認したり。
いい子であったことを認識し、いい子をやめるとか。
自分の評価を会社(組織)の求めるのではなく、自分で自分を評価してみる。そして会社(組織)を利用しつくすとか。
消費にも作法…海外のブランドよりも日本の文化と技術、投資家目線・資本家目線で愛情を持って育てる気持ちで、タダでやっておいた方がいい仕事もあるとか。
名刺のない、会社社会以外のコミュニティを開拓しておくとか。
パートナーと向き合っているとか。
死ぬということについて真剣に考えてみるとか。
疎開先(=最後にいつでも逃げ込むことができるコミュニティ)を見つけておくとか。
健康な身体という資産をつくりだすとか。

最後に…大事な役割「孫育て」と締めくくっています。



人間だれしも死ぬまで生きることに変わりはないのですが。
…生きるのにも技術論がいる世の中なんですね;
そんな余裕を持つにいたった人間社会、微笑ましいことです。
^^;

感謝します、ありがとうございます。



posted by moya at 19:44| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月28日

哲学してみる〜はじめての哲学〜ーオスカー・プルニフィエ/世界文化社

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一と多・
有限と無限・
存在と外見・
自由と必然・
理性と情動・
自然と文化・
時間と永遠・
わたしと他者・
肉体と精神・
能動的と受動的・
客観的と主体的・
原因と結果。

私たちは反対を反対語を学び、物事を理解していきます。
それらは対立していたり、実は支え合ったり補い合ったり。
その反対・対立はどういうこと・存在・認識なのか…あなた自身が哲学してみてください。

そんな絵本。


そんな相対事象はいっぱいありますね…
上と下、右と左、低いと高い、わかっているとわかってない…。

その認識は物事を理解する一つの手段、認識そのものは何の意味も持たない。
意味を持たせるのは私たち自身。
しかも、認識できなければわたしがない。

哲学の面白さを再確認。

…つまらないがわかるから面白いと思うことができるんだよね?
果たしてその対立項は反対?同じこと?
その相対評価は主観?客観?

奥が深い。
^^;


感謝します、ありがとうございます。



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2012年05月28日

愚の力/大谷光真:文春文庫

愚者である自覚を持つこと。
そこが始まりであり、そこが終わりでもある。


命を頂かなくては生きてゆけない私たち、○○供養などといっても償いようのないものを抱えた存在。
だから無意味だというのではない、そういう存在だという自覚・意識を持つこと。

「善人なほもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」…とは、そんな覚悟が前提。
業を背負った私たちであり、善悪など分けがたきものを踏まえたうえで、人間存在への問いかけ。
生かされている自覚…言葉は違えど意味するところは近しい気がします。


南無阿弥陀仏…仏になられた阿弥陀如来にお願いし、往生できるよう救っていただきましょう。

悩みはそのまま悩めばよい…
著者による本文最後の一文「一切衆生の中で、煩悩を自覚し、償えない、そして末通らない「愚者」としての私を、わが事と頂いてまいりたいと思います。」
親鸞聖人が残された教えを理解するのに、とても良い参考書ですね。


ダライ・ラマとの対話も収録されています。
今に生きる愚者お二人の対話、要領を得ていて嬉しくなります。^^


読了

感謝します、ありがとうございます。


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2012年05月20日

アルケミスト〜夢を旅した少年〜/パウロ・コエーリョ(山川紘矢・山川亜希子訳):角川文庫

先日夢に出てきたことで、本棚から取出し読んでみました「アルケミスト」。
羊飼いの少年が夢の導きに従い旅に出て、さまざまな人に出会い導かれながら人生を学んでいく、夢と勇気の物語。



夢を持ち続けることの大切さを寓話から説いてくれています。
いい本ですね。^^
夏休み読書感想文指定図書にうってつけのような気がします。


夢の中にいるようで現実感の薄いmoyaには、あまり響いてくるものがありませんでした。
^^;

感謝します、ありがとうございます。

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2012年05月05日

ブータン、これでいいのだ/御手洗瑞子:新潮社

〜現地で公務員(首相フェロー!)として働いた著者が語る、「幸福」の国の秘密〜
(社会インフラは比較的整備されていて、著者の3G使うのにもさほど不便はないそう。)


道具としての時間に縛られず、変化(単位)としての時間を受け入れ。
…アポイントとか約束事をするには大変そうですが、日常生活する分にはそれで過不足ないのかもしれません、気負わずにあるがままに。


不便は直すというより受け入れる、
失敗しても自信満々…反省しても後悔しないではなく反省なし後悔なし、
仕方がないと許す器量、
怒られ慣れていないので動揺・逆ギレも、
…自分を中心に周囲をコントロールしようとするのではなく、生かされていることに感謝し周囲をあるがままに受け入れる、気負いがなくていいですね。
でも、自省とか努力という言葉がなさそうです。それもちょっと物足りないかも。(苦笑


…そこは女系社会で、婿入り結婚が基本だそうです。驚いたのは夜這い文化!
男が女に夜這いをかけ(アポなしも!)、受け入れたらそれで事実婚成立!
なんかうらやましいようなそうでないような…^^;


GNH(国民総幸福量)には4つの柱があるそう、社会経済発展はその一本。
経済・環境・文化・ガバナンス(統治)
中国とインドに挟まれた場所にあって、最大産業はインドへの売電。しかしそれでは心許ない。
依存した楽園ではなく、「自立した子供を育てるようなもの」。
そこで観光政策に着目、当たり前の価値に気づきます。

GNH成長を求めるブータン、そこに落ちるはGDP成長を求めるインドの影。
快楽主義的消費性向と今を楽しむ刹那主義、社会制度が変わってまだ間もなく、国民の意識が追い付いてない。
年収の何倍にもなる長期ローンを気軽に組んでしまう、バブルのような危うさが…。


亡くなった人は亡くなる運命だったんだ、来世でいい人生を生きて欲しい…という死生観。
…「もうやめようよ。どのみちこの人は、もうすぐ死ぬんだし。」とは現地医師の言葉。
病院での治療の基本は食べて寝ること。
…「助けられる命も助けられなかった」とは現地で働く日本人看護師さんの言葉、その辺はなんか微妙ですね。

ブータンには世界各地で博士・修士号を取って帰ってきているような優秀なリーダーが多い。
…中国とインドの間といういかにも外交の難しそうな立地、それさえ武器にしてしまいそうな優秀な頭脳が揃ってるって!どっかの国の官僚とは違いますね。^^;

これでいいのだという国民自身の強い自己肯定力。
(見るべきはGNHという)社会制度よりも個人の幸せ力。
…不安を抱きながら未来に生きるか、歓びに包まれて今を生きるか。

自分の幸せを追い求めるのではない、人(他人)の幸せを考える。
なんでもどうにかできると思わないこと。
…「これでいいのだ」と、気負わない、等身大の生き方が基本のようです。


著者略歴から…東京大学経済学部卒業、経営コンサルティング会社マッキンゼー&カンパニーを経てブータン国初代首相フェローを務める…
その経歴からはクールビューティーを想像させ、何気に使われる経済用語や観察眼・洞察力に鋭いものを感じます。
しかしその語り口と著者近影写真からは親しみやすい人柄を感じさせ、正に才色(+人柄)兼備な方なのでしょう。
ブータンの雰囲気と著者の人柄が伝わって、私は今幸福感に包まれています。
^^

読了

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2012年05月04日

すでに宇宙人が話しかけています/田村珠芳:ハギジン出版

著者の記す宇宙人本、その三冊目。

プレアデス星人、クラリオン星人。
そして金星人。

木花咲耶姫と葦津姫、その名前に秘められた物語。
…プレアデス人という木花咲耶姫、moya地元の浅間神社に祀られていることもあって親近感を感じているのですが。その名前に、母になる女としての想いと、不信への哀しい思いが込められていたのですね。

満月の月を撮影すればUFOが出入りするところや中が空洞になっている、撮ってみれば、意味がわかる。

宗教はいらない時代がくる。

食べるから寿命はみじかい。私たち(金星人)は基本的に食べません。
…アメリカに行ったときジャンクフードに慣れることにとても苦労したそう、私(moya)自身、食べない時は身体の調子が良いことを感じます。あ…今気が付きました、もしかすると食べるということがそもそも嗜好品なのかもしれませんね。

熱海の風雲文庫。
…皇族関係の紋章入りの守り刀や写真、ヒトラーやフリーメイソン絡みの品々がたくさん展示してあるそう。熱海くらいなら日帰りできるし、一度行って見てみるのも面白そうです。

スマトラ地震と四川大地震も一ついかが?と大地震がくる、北東は南西・対角線上で、外国で起こるときは日本の何倍にも大きくなる。
…原発と放射能への危機感にも触れています、冷蔵庫に根昆布の水=ヨード分が入った水を200cc/一人あたり用意しておき、放射能漏れがあったらすぐに飲む…とか。
発行は2009年1月、つまりこの二年後に東北大震災が発生します。
日本で起こるときには外国の何分の一かに小さくなる…ということはなかったですね、残念ながら。

ドルとユーロはロスチャイルドを介して繋がる。
…考えてみればそれも当然な話し。要はロスチャイルドのフォロワーをいかに上手く勤められるか…末端の投資家=市場参加者として意識すべきはそこなのでしょう。
そういえばAMERO通貨構想はどっか行っちゃいましたね^^;

ひふみ神示。

素直な気持ちで感謝ができた時、神様はご褒美をくださる。




…思えばロスチャイルドも宇宙人も一二三神示も…Y(V)さんと御縁頂いたことで、Y(V)さんから頂いた情報でした。
ずいぶん昔のように感じます、Y(V)さんはお元気でいらっしゃるのでしょうか…。

この本は現代日本人へ向け、わかりやすく噛み砕かれたメッセージ。
そんな脚色よりもメッセージをもっとストレートに!…なんてじれったく感じる部分もありますが、神話・聖書…ソレ系のメッセージには比喩的表現がつきもの、それを思えば良心的な方でしょう。^^;

私はその声が聞き取れませんが、あなたには届いていますか?(笑

読了

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2012年05月03日

ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣/美月あきこ:祥伝社

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元国際線キャビンアテンダントの著者、その視点から見えた景色とその思いが綴られています。

表題に沿って私が感じた要点は三つ。
○メモ…つまり書くこと。思いついた事柄はすぐにメモ、会話の要点も必ずメモ、だから筆記用具・紙とペンは常に身に付けている。書くことで記憶を強化することにもつながります。
○他人の喜びを自分の喜びに…「他者の喜ぶ顔を見ることを自分の喜びにできるのが真の成功者だ」仁の思想、お金の使い方は「人の幸せのため」。
○ありがとう…それを自然に口にできる姿勢。

会話のテクニックとして
相手の発した言葉の一部を繰り返す「オウム返し」や、話し出す前に微妙な間を開ける「沈黙」や。
いきなり高飛車な態度はあり得ない、冒頭に「忙しいところ悪いんだけど…」「恐縮ですが…」などのクッション言葉。

相手の話しの先読み・先取りをしない…私(moya)は「話しを聞いていますよ」という姿勢の表現として、話しの先読みをしてしまうことがあるのですが、それは相手からすれば話のリズムを崩され腰を折られてしまうことに他なりません。相手の笑顔を引き出すにはもっと聞き役に徹したほうが良いのかもしれませんね。

第一印象よりも第二印象…外見で作られる第一印象よりも、「思ったより…」「意外と…」など装飾される第二印象のほうが記憶に残る。

姿勢…ファーストクラスにご自分で乗られる方は皆姿勢が良い、悪い方はたまたまアップグレードなどの理由で乗り合わせたような方ばかり。

成功者の顔相…著者の親戚でそれを生業にしている方がいらっしゃったそうで、その影響か著者も顔相を感じることがあるそう。

第一の矢を受けても第二の矢を受けないように…悲劇・困難が第一の矢、その後の動揺が第二の矢。(目の前の事実・現実を受けとめ、今を生きるという姿勢に繋がりますね^^)

形から入ってもやる気は満ちてくる…形式から入っても、そこに得るものはある。(何もしなければなにもない)

二軒目のお店に入って五分ほどしてから失礼する…一軒目を出たところで「それじゃここで」と言い出したらそこでお開きになってしまうかもしれない、二件目に入って少ししてから失礼する、それがファーストクラスに乗られるような方々の心遣い。

ファーストクラスのお客様は聞き上手、必要なことを静かに語られます。ビジネスクラスは話し好き(下手…)、必要ないことを賑やかしくしゃべります。



仕事内容はもちろん、その容姿にも一流が求められるCA、「CAは見た目が9割」とか。
静かな佇まいを感じさせるファーストクラス。その裏では…手袋をする時間が惜しくドライアイスを素手で扱うようになるなど、裏方としてそれを支える「CAのプロ意識」。
一方ビジネスクラスやエコノミークラスでは、身体に触れられたり…さまざまな物語を感じることも多いようです。

そんな経験を生かし、現在は人材育成に注力されているそう。

そんな在り方も素敵ですね♪

読了

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2012年04月08日

魂の発見/高橋佳子:三宝出版

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〜時代の限界を突破する力〜
スピリチュアルがとても濃いタイトルとサブタイトル。
帯文句まで『求める「次」がここにある!」と、気合十分。


魂から始まって…潜在意識とかカルマとか使命とか…、実名入りのルポから背景や読み取れる物語を解説していきます。
苦難を・困難な状況を、不思議としか言いようがない縁・タイミング・めぐり合わせ・ヒラメキで、見事クリアしてきた人たち。
そこには新たな扉のヒントがあります。


著者が二十年前に記した書「サイレント・コーリング」、その「はじめに」の最後に認(したた)めた言葉が再掲されています。
「一切を記憶し、一切を知り、一切を見はるかす宇宙の叡智から、一人ひとりに届けられているサイレント・コーリング――――。その響きに耳を傾けながら歩む道、今こそその道を歩み始める時が来ています。一部の傑出した覚者だけが目覚める時代は、もう過去のものです。平凡な一人ひとりが呼び掛けに応える時代が来ています。……
あなたが応え始めるその時を、時代は待っているのです。」




つまり…著者が起こしている「魂」についての啓発・啓蒙書。
新興宗教団体で成功体験を発表しあう場…みたいな、仏教団体での法話を聞いている…みたいな、つまりスピリチュアル系の入門書…そんな感じかな。

小学生男子が七不思議本や心霊写真本を初めて見て大興奮、やっぱり霊はいるよ!!
…そんなノリを感じました;
(ノリだけね!文脈・文体はもちろんしっかりしたものです^^;)

そこに、私は新しい発見・新しい視点を発見できませんでした。
でもなんだか…中高生男子が不思議本を懐かしんで手に取るような…、そんな感慨を感じました。

感謝します、ありがとうございます。



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2012年04月01日

もし、日本という国がなかったら/ロジャーパルパース:集英社

半世紀にわたる日本滞在から、確信にも似た著者の想いが綴られています。


最近何かといわれる「日本のガラパゴス化」。
しかしそうではなく、日本こそ普遍性を持った文化である。…という言葉には深く頷きたくなります。^^;

創造性豊かな日本のオリジナリティ、それは吸収しつくした後に現れる。

杉原千畝が世界に示した日本人の良心にもみられる、真に非宗教的な先進国、日本。

日本語は曖昧な言語ではなく非常に細かな感情を正確に表現できる言語。

〜日本という国は世界にとって、なくてはならない必要な存在です。〜


宮沢賢治の作品に我が意を得る著者、外からの視点と中からの視点を共有できる立場であるからこそ色濃く見えるものがあるのでしょう。

自虐史観に囚われず、私たち日本人は「日本人」であることをもっと誇るべきですよね。


感謝します、ありがとうございます。

posted by moya at 17:26| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする