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2015年11月23日

ことば美人/近藤珠實監修/島田宣子著:宝島社と両性識有



「お世話になっております」や「失礼いたします」や「
申し訳ございません」…などは社会に出れば常套句にな
りますが(身についていない人も多いですが^^;)、
「恐れ入ります」を日常にさりげなく使える人っていい
ですね。



言葉の端々に感じることができる心遣い。
それは決して女性の専売特許ではありません!
性別関係なく、人と人の関係であるなら敬意をこめて心
地よいコミュニケーションを心掛けたいものです。



言葉遣い…生まれ育った環境で培われ、何気なく身につ
いてしまっているもの。何気なく身についてしまってい
るから、そこに素顔が現れ出ます。

「知らなかった」というだけでつまらない素顔を見せて
しまうよりも…。
日頃の心遣いから気を配っていれば、誰でもことば美人
になることができるもの。


せっかく情緒豊かな日本語を母国語としているのですか
ら…このような本や皇族の方々をお手本にしたりして、
人と人のコミュニケーションツールである言葉、もっと
もっと使いこなしたいですね。




基本形に対する尊敬語と謙譲語。その使い方が間違って
いるとそれだけで品格が数段落ちて見えるから不思議で
す;
…それは一覧表にまとめて載せられていますが、さまざ
まなシチュエーションにおける理想的な言葉遣いがたく
さん載せられてはいますが、丸暗記したとしてもとっさ
に出てくるとは限らないもの。

尊敬語=相手に敬意を表す言葉…先生や上司など
謙譲語=へりくだって相手を立てた言葉…お客様など


その基本にあるのは心遣い・慮り(おもんばかり)。
さまざまなシチュエーション・さまざまな立場…よくよ
く慮って、想像力を働かせてふさわしい言葉が自然に出
てくるほどにイメージトレーニングを重ねておくといい
かもしれませんね。



両性識有141ページ
今その思いを人に伝えようとする時、伝えないまでもそ
れを考えようとする時、その手段は言語しかないことが
切なく、また面白く。



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 22:35| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月22日

ビジネスマンのための「人物力」養成講座/小宮一慶:ディスカヴァー携書

〜Amazon商品の説明「内容紹介」より〜
両性を体験してみたら人間や性の本質がわかるのではな
いかと思い立ったmoya。「男性」という幸せに改めて気づ
き、「女性」という楽しさと生き難さに気づく。年齢の割に波
乱に富んだ人生を体験した著者だからこそ、まだまだ有象
無象相対事象を感じたいという。そしてわかる生きること
の本質。「愛」の絶対価値。流行りの女装ではない哲学の書。
両性識有/望月泰宏(Amazon

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

頭弱気強(「とうじゃくききょう」とは著者の造語)な
人に惑わされることなく、一目置かれる人物足るには?


12の要件
・細かいことに気づき、心配りができる
・前向きに考え行動する
・妥協しない
・受け入れる
・見栄を張らないがケチではない
・軽くはないが偉そうでもない
・決断力がある
・動じない
・奢らない
・怖いけれど優しい
・他人のことでも自分の責任だと思える
・自分のことをすべて捨て去り、他人のために生きるこ
とができる


中に挙げられている「人物力養成 8つのステップ」。
その4つ目に「言ったことは守る」が、そして7つ目に
「素直になる」があります。

幸か不幸か…約束破りが常習で、言い訳ばかりして素直
じゃない知人がいます。
とってもわかりやすい反面教師ですね。(苦笑


細かいことから気を配り、大胆かつ細心に…
何事も虚勢は虚勢に過ぎない、思いやりを持ち心を配り、
何事も素直に受け入れ謙虚に在ること。

通されているテーマはタイトル通り「人物力の醸成」。
そこに近道はありません。


愚鈍といわれようと人と違っていようと、自分だけでも!
…という覚悟のもと、信念に従い正しい志と共に生きる
こと。

それが品格・人物力となって現れます。

posted by moya at 22:14| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月12日

とんでもなく役に立つ数学/西成活裕:朝日出版社と両性識有




「その問題、数学で乗り越えられます。」

耐久力(持久力)、わからない問題に取り組む力を養う
ことができる。


数学にはストーリー、物語がある。

数学の答えはひとつじゃない。

分野に囚われず縦横無尽に頭を突っ込んでおくことがヒン
トを与えてます。


微分・積分・三角関数。
代数・解析・幾何。
ナッシュ均衡・ゲーム理論・逆問題・
群論・不完全性定理・組み合わせ爆発・
カオス・ソリトン・指数関数…
セルオートマトン。


渋滞学、渋滞解消にも役立てることができる数学。

社会で、人生で遭遇する様々な問題。その解決のために
…時に大きくとらえ時に細分化し細かくとらえ…解決法
を考えていく。
トレードオフな問題も最適な落としどころを考え、見つ
ける。
そこへ大きく寄与することができ、力を与えてくれる数
学的思考法。


そして、極限まで無駄を省こうとする現代社会への疑問。
定数で硬直するばかりではないし、させるばかりが能で
もない。



高校生活が始まったばかりの生徒たちを迎えての講義録、
数学力を身に着けることは人間力の醸成にもつながりま
す。


両性識有158ページ
数学の面白さと物語の舞台とその基本である変化を与え
てくれる宇宙に…、そのすべてに感謝したく。また、あ
りがとうと伝えたく。
博愛主義のつもりはないけれど、そこに相対価値なんて
ない。



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 17:24| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月08日

英語を学ぶのは40歳からがいい/菊間ひろみ:幻冬舎新書

〜3つの習慣で力が付く驚異の勉強法〜

言語は何であれ、言葉を紡ぐのは人間。
若いうちでは英語でもなんでも語る内容がない。

人としての経験に培われた意識や世界観が言葉を紡いで
いくので、ある程度年齢を重ねていたほうが良い英語力
を身に着けることができる。

お仕着せられた勉強としての英語ではなく、必要を感じ
ての英語でやる気を持って学ぶほうが身に付きやすい。


「大切なのは習慣」
音読をする
多読をする
英語表現を覚える


英語を日本語に訳して考えるのではなく、英語のまま理
解する。

LとRの違いなど、日本語を母国語としてきた人にはハー
ドルがあることの理解。

英語を英語で理解するためにも、英英辞典。

aとtheの区別、関係代名詞、「Yes・No」と「はい・い
いえ」の違い、comeとgo、orとand…
日本人が間違えやすい英語表現が紹介されていたり。

巻末にはおそらく頻出する文法を使った44の例文が紹
介されています。それをスラスラ音読できるようになっ
ているだけでも日常会話には重宝しそうです。



…必ずしも高額な英会話スクールが有効なのではない、
NHK語学講座でもペーパーバックでも…年齢だって関係
ない。「英語を理解したい」という気持ちと習慣が大事
であることを確認できました。
その気になればいつでも「私は英語で会話することがで
きる」…自信を与えてくれましたが、英語の必要性に迫
られていない今の私では惜しいことに馬耳東風。(苦笑

posted by moya at 15:51| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月05日

常識を疑うことから始めよう/ひすいこたろう・石井しおり:サンクチュアリ出版と両性識有


〜嵐の時代を生き抜くヒント〜

「人生とは自分探しではな自分を創造することだ」バー
ナード・ショー
常識にとらわれないで成功・問題解決できたエピソード
がたくさん紹介されています。

クレーム対応:自分の常識と相手の常識が食い違ったと
きに発生するクレーム。
自分の常識に囚われず相手の常識を尊重することがヒン
トになり成長の機会を与えてくれます。
経費・費用・手間を無視した提供が相手に驚きと喜びを
与えます。
未熟は誇り。そこには成長がある。

「健康な人には病気になる心配があるが、病人には回復
するという楽しみがある」寺田寅彦
すべてはそれを受け止める私しだい。

起こる出来事は…大きなことも些細なことも…すべて大事。
それら出来事ひとつひとつが今の私につながる大事な大
切なギフト。

視点に囚われず常に自由な発想であらゆる角度から物事
を捉える…その時問題はヒントになります。

「自分を愛するように」「あなたの隣人を愛せよ」
自分を思いやることは相手を思いやること、共存共栄の
基本法則。

人って想像を絶するほど変われるんです。…その想像は
今その人が持つ常識に過ぎない…
意識が認識が想像が、現実を作り出します。

複数の自分を性格を〜適材適所〜使い分けて楽しんで。
人生はパズル、あなたの凹みが誰かの凸とつながる。
蓮根は穴があるからうまい。

「欠点とはあなたに欠かせない点」おもちかあちゃん
「私は、「夢も希望もない暮らし」をしています」小
林正観
…はい、私も「夢も希望もない暮らし」です。今それを
楽しく、素晴らしく感じています…

「いま、ここで心が満足していれば、どこへも行く必要
はない。で、そういう人が行きたい場所に行けるんです」
みさきよしの
「誰の人生?」乙武洋匡
「0点でもいいよね」浅野忠信
「いやいや、まだまだ。これからだから!」浅野忠信
「人は生まれて、生きて死ぬ。これだけでたいしたもん
だ」ビートたけし

「常識とは18歳までに培った偏見のコレクションであ
る」アインシュタイン

…考えること…人が持つ最大の資産であり、最高の喜び
を生む源泉ですね。


両性識有146ページ
そもそもそれは手段のひとつであって、どちらが正解・
正しいのでは決してない。幸せの総和が最大であること
を願い、ベストを尽くしていく。近視眼な評価は無用。

同155ページ
願わくば皆がもっと自由に在りたいものです、「考える
葦である」ごとくに。「真剣」に「惰性」を生きる…。
なんかそんな心境です。

同158ページ
なんでもない、それが当然って思うこと、それを言語化
するのって案外難しい。
言語化されるものなんて、私たちが認識し思う事柄のご
くごく一部。
今のここって、私たちが認識する・できることはごくご
く一部。
困っちゃうけど、ワクワクして楽しいね♪ww



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 15:45| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月03日

最強知的“お助け”本/オリバー・バーグマン(下隆全訳):東邦出版と両性識有



課題は、目先の感覚に捕われるのではなく、永遠の快楽
の源を求める人々の心を現在の固定された地点から、い
かにして見晴らしの良い地点へ移すか。

…文化・社会・生活習慣に多くの罠があることに気が付
きます…

「自分」とはそもそも本質的に変化し続けるものである。

…というのに私たちは…
生涯において一つの転機、例えば転居や結婚などが人生
の幸福にもたらす影響を過大評価している。
習慣は贅沢な喜びを退屈な日常茶飯事に変えてしまう。
訊いてみる文化と探ってみる文化の違い。

合意したことがそれぞれの幸せを脅かすこともしばしば
起こる。
…誤謬性・民主主義の罠ですね…

時に独自性を求め、時に既存の基準を求め。
…人は気まぐれなものです…


…仕事・生活について、意識すべきテクニックもいろい
ろ語られますが…
パーキンソンの法則「仕事の量は、完成のために与えら
れた時間をすべて満たすまで膨張する」
職場と自信の環境改善とは、仕事の量を自分で管理する
こと。
なんでも屋にならず、届く情報にはフィルターをかけ、
自分の時間として管理。
弱点を補おうとするより、強みを生かすこと。

対「先延ばし症候群」、やらなければならないことがあ
るのなら〜やる気を待つのではなく〜今やること。
メールボックスは空に。
やることリストの有効。
すきま時間の有効利用。
創造的な暇つぶし。意識的に何もしないのも選択のひと


…そして「少額でもいいから強制貯蓄」はテクニックと
して王道です…


「己を知っている(と思っている)のは心の浅い人間だ
けだ」オスカー・ワイルド
本当のところは何もわかってなどいない。われわれは、
自分について何も知ってはいないのだ。

…ここでも登場
影響力の武器/ロバート・B・チャルディーニ(社会
行動研究会訳):誠信書房
』…


人々が愚痴をこぼす相手は、たいていの場合、それを聞
いても何もできない友だちであって、彼らが本当に物申
したい相手や組織ではない。
不平不満を覚え愚痴をこぼすのは、本当に物事を変えよ
うとしているのではなく、その代替手段として甘んじて
いるにすぎない。

…そこにある幸せに気づくこと…
問題を気にしてそれを改善しようと努力に躍起になり、
そこに囚われ、最高最良の結果を求めることが幸せを遠
ざけてしまう。
数か月手が付けられなかったことはもちろん、やりかけ
て数か月放置してしまったようなものも手放そう。

「私は問題をコントロールできる」問題を克服しようと
するのではなく、「私は何でもできる」幸福を追い求め
るのではなく。
健全な無知を自ら養わなければならない。

「不完全・無常・そして未完成のものが持つ美しさ」レ
オナルド・コーレン
「侘び寂び」…不完全性そのものが重要なのだ。




今を不幸に感じてしまうのは私たちの習性。
幸せを探して右往左往しなくても、今そこに幸せがある
ことに気が付きましょうというメッセージを感じました。



両性識有143ページ
今ここに私という存在が過不足なく在る、あなたが健や
かにいてくれる、それで十分ですよね。

同152ページ
マズローに尋ねるまでもなくいろんな要求はあって、い
ろいろ追い求め続けているけれど、どれも些事に過ぎな
い。

同153ページ
足るを知ること、そこにいる青い鳥に気が付くだけ。
在るがままに、何も気負うことなく。

同154ページ
目に映る諸行は無常なもの、何もしがみつく必要はなく、
それを受け入れるだけだったのですね。

同155ページ
結局なんでも「求めている時が、実はいちばん幸せ」…
つまり今すこやかに在ること、そのありがたさがいちば
んの幸せなのかもしれませんね。



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 13:18| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月27日

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法/橘玲:幻冬舎

自己啓発への違和感から語られ始めます。
○○をすれば成長できる、夢をかなえることができる、
自己実現できる、喜びを感じることができる。
先天的な能力差があることは明らかなのに、すべて努力
で解決できるという、「やればできる」という…いわば
…楽観論への違和感。

「やってもできない」能力や個人差を越えた、新たな「
成功哲学」の模索。



道徳的に正しければいいのか。
能力主義とは道徳的なのか。

「愛情空間・貨幣空間・政治空間」果たしてほんとうに
人が人たるやさしさを享受できるのはなんなのか。

返報性の罠…タッパーウェアパーティー然り・ハレ―ク
リシュナ然り…
そこにはチャルディーニの「影響力の武器」が多くのヒ
ントを与えてくれています。
moyaの日記「影響力の武器/ロバート・B・チャルディー
ニ(社会行動研究会訳):誠信書房




いろいろ話は膨らみますが…人の判断力はとても多くの
要素から影響を受けていることが語られ。
果たしてそのなかで幸せになるには?

私たちは幸福になるために生まれてきて生きているけれ
ど、幸福になるようにデザインされているわけではない。



帯文にある
「伽藍を捨ててバザールに向かえ!
恐竜の尻尾のなかに頭を探せ!」

バザールとはグローバル市場を、伽藍とは会社・社会・
閉鎖されたコミュニティを比喩しています。
どんな領域も「勝ち組(ショートヘッド)」と「負け組
(ロングテール)」に区分できる。



伽藍で幸せを探そう。
伽藍に閉塞を感じたらバザールもあるよ。と。

好きなことをしよう。
好きなことをやり続け、そこでいちばんになろう。と。


総論「やればできる」というニュアンスに違いはないよ
うに感じました。ww

posted by moya at 13:11| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月05日

影響力の武器/ロバート・B・チャルディーニ(社会行動研究会訳):誠信書房

「カチッ・サー」と表現されているそれは、刷り込まれ
た・固定的行動パターン。
あらゆるところに自分で刷り込み、また刷り込まれ。
購買動機を自分で自分に与え、また与えられ。




返報性
ギブアンドテイク…借り・恩義を感じればそれを返した
いと思うのは地域や国家によらず人に共通する意識なの
ですね。
そこに付け込んだ恩義を押し売ってから頼みごとをする
など恥知らずというものではないのですか。

いったん拒否させて「拒否した」という事実に借りを感
じさせ、少し軽い…でも目論みどおりの要求を受け入れ
させる。「拒否したら譲歩」
…それもマーケティング・テクニックと言えばそうなの
でしょうが…それをする人に自立心は感じられないし、
むしろ依存心や人への甘えを感じます。



一貫性
志向性とも言い換えられるでしょうか、自尊心を支える
柱でもあるようです。
時には自分自身をだましてでも保とうとする一貫性。

考えることを怠けている、変化を避けている、思考から
の退避・逃避がそこにはあります。


行動が持つ自分自身への説得力
・簡単な文章でも書き記すこと
・簡単な質問に答えてもらうこと
それが一貫性の、影響力の原動力になります。
自分の意志で為した行動、それが自身の行動へ影響を与
えます。

コミットメント・フラタニティ・部族社会・仲間意識。
つらい時期…いじめを乗り越えて仲間入りしたという自
尊心、それがいじめの温床でありまた加速させます。

「自分の意思に反して賛同したものは、自分の意志を
持ち続ける」サミュエル・バトラー

与えておいてとりあげる戦略・ローボールテクニック。
有利な条件を与えてYESを引き出した後、「不本意に見
せながら」その条件が出せなくなったことを告げる。
一度YESと言わせてあれば、それが覆させることは驚く
ほど少ない。

一貫性を無くすことを恐れないこと。


社会的証明
象徴しているのはテレビ番組に挿入される録音された笑
い声。笑いを誘い、実際に誘われてしまうこと。
皆と同じことが何を証明しているというのでしょう。

笑いだけではない、興味に無関心に話題に…私たちは、
他人の感性を…実はメディアに演出されたものを自分の
感性へ反映させています。それは集合的無知。

「仲間」という区別意識を持つばかりに、排他的にもな
り。ウエルテル効果で、自殺や悪いと思う事柄をも為し
てしまう。

そうして証明しなければならない物はどこにもないにも
かかわらず。古今東西、「サクラ」に効果があることが
それを証明しています。

「群れ」に捕われることなく、「思考」を放棄せず自分
の感性を信じて在りたいものです。


好意
タッパーウェアパーティー
承諾誘導の材料に、人の好意・厚意を利用している厚意
を持った相手・人間が多いほどにその罠は増えることに
なってしまいます。

そこへ利用されるのは類似性・親和性。
人に好意・厚意を持つことが自分の首を絞めることにな
る…嫌なものです。

商談で、上司と戦う仲間として連帯意識を演出されたり
するのもそうですね。


権威
権威を感じている人からの指示であれば人殺しも厭わな
い。
自分の意志よりも権威に追随しようとする人間。

制服や高級車の持つ力。
演出する小道具のひとつとしてそれは有効。

権威を感じ信用できる人だと感じた人のそれは演技かも
しれない。
本当に専門家なのか?その人は誠実なのか?
そのことと感じ取った権威は全く違うことに注意が必要。


希少性
今しか手に入れることができないと信じ込んでしまうこ
と。
現実には…今買えるものは後でも買える…ことがほとんど
だし、そうして購買意欲を不自然にあおってくるものは
まず「今の私に絶対必要なもの」ではないのです。

不当に吊り上ってしまうオークションや、バブル相場の
原動力でもありますね。

先のローボールテクニックと併用されることも多そうで
す。





営業職…
でなくてもサービス業に携わっているかたなどには大切
な情報である気がしました。

意図的にそれをする人もいらっしゃるでしょうが、中に
は天然に無意識に自然にそれをする人もいらっしゃるこ
とでしょう。職業とは関係なく、どなたにでも…人間関
係全般に関係してくる事柄でもあります。

その対価を払うほど、それは私が本当に欲しいものなの
か?…問いかけていたいものです。



「となりの脅迫者」を思い出しました…

moyaの日記
となりの脅迫者/スーザン・フォワード
 訳)亀井よし子:PanRolling




欲望の利用手段が知識として流通している現代社会。

人間どうし「影響力」を持って影響を与え合っているの
もひとつの「らしさ」なのでしょうけれど。

無条件に人を信用することの怖さを感じることができま
した。

(下の「影響力の〜」は第三判のようですが、moyaの手
元にあり今回読んだのは第二版でした)
posted by moya at 18:09| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月10日

平気でうそをつく人たち/M・スコット・ペック:草思社

〜虚偽と邪悪の心理学〜
善悪の区別は非常にキリスト教的であり、また相対的な
もの。


うそをつく人たちを理解しようと努めたとしても、うそ
をつく人たちはそこで思考停止している…やもすると達
成感や充実感を得ているかもしれない…ため、うそが哀
しみを生み出していることに気が付くことはない。


うそをつく人とは弱い人であることに違いないのだけれ
ど、その弱さに向き合わずごまかそうと・取り繕おうと
してうそをついている人。

言葉を変えれば…開き直って・居直って、その結果「う
そをつく」という行動に出ている人。
弱さを盾に、自らに自らを善と信じ込ませることに成功
した人。

弱さを感じてしまうと…人情として…否定せず保護し受
入れたくもなりますが。
そこには尊大なプライド、そして傲慢さがあることを感
じさせます。





そういう人とは決して少数ではない、国や地域にもよら
ない、人間関係があるあらゆるところに見ることができ
ます。また個人対個人だけに限らない、企業・共同体・
国家…集団・集合意識としてうそが語られることもあり
ます。

だからこそこのような本が書かれ出されている…それは
受け入れざるを得ません。



「善悪」それは移ろいゆく幻想のごときもの。
仮に判定・区別したところで、勝敗がつけられるもので
もない。

「裁くなかれ」と云われるように、誠実に在りたいもの
ですね。

うそで取り繕われたところで自らをだましきれるもので
はありません。


善悪が科学的な研究対象になって分析・解析されるだな
んて、それだけ私たちは拠り所を無くしてしまっている
のでしょうか。

それを許し受け入れ超越するには神の視点と意識が必要
なのかもしれないけれど、そうしていけない理由なんて
ない。www

posted by moya at 14:05| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月09日

週休3日の成功ルール/マーク・アレン(小川敏子訳):講談社と両性識有



副題「なまけものが夢をかなえてお金持ちになるための
マニフェスト」とあったり、〜はじめに〜ではっきり
「なまけもののための本」と言いきられています。


成功とは、肩肘張ってがんばった人だけに訪れるもので
はない。
好きなこと・やりたいことを収入に結びつけることがで
きた人。

理想を追いかけること。
理想を追いかけることで人は進歩・成長してきました。

理想とは想像。
想像が創造につながる。
自分の創造力を信じて、正しい方向にそれを使うこと。


イメージトレーニング
ヴィジョン
アファメーション


継続は力なり…あきらめない限り失敗はない。
人生という一度きりの壮大な実験。
もっとも大それた夢を追おう、追い続けよう。

タスクが山積していては新しいものが入る余裕がない。
時にはタスクを除けてリラックスして余裕を、休暇・休
息は欠かさない。
新しいものが入るスペースを作り出す…常にあることが
望ましいこと。

お金や時間があるのもないのも、自分の思い込みが現実
を作り出す。


宇宙の采配を信じて、あるがままに受け入れること。
ただし誠実さを忘れぬよう。

収入のうち10%の寄付、10%の貯金。

ポイントは愛し尽くすこと。
されば目標を見失うことはない。




新しい雇用・就業形態や仕事ルールが提案されているの
ではありません。
精神論・スピリチュアルを感じさせる結論がありました。

根性論よろしく…休みなく頑張ることと成果は比例しな
い。
愛と感謝を持ってヴィジョンと共に生き、余裕を持ちつ
つその過程を楽しみたいですね。


両性識有119ページ
ひとつの相対事象、その両方を楽しめている今がとても
楽しく嬉しく、感謝の思いでいっぱいです。

同143ページ
生きることは愛すること、それは何よりの自己実現。



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 15:39| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月02日

宇宙を感じて仕事をしよう/天野敦之:サンマーク出版と両性識有



〜幸せに働くために大切なこと〜

なぜ幸せに働けないのか
幸せは外に探すものではない、自分の中にあるもの。

宇宙の視座を持つ
利益は他者から奪うものではない、創造の対価として受け取るべきもの。

宇宙の視座とは三つの軸からなる。
「時間軸・空間軸・感覚軸」

基本は利他
目先の損得に囚われずに宇宙の視点からの最善解を考える。

宇宙の視点を意識するほど、「いまここ」しかないことに気が付く。
すべて「いま」に生きている。

「すべてはうまくいっている」と、宇宙の采配を信じる。
意味があるかどうかではなく、意味を見出すかどうか。

うまくいかないはずがない、うまくいっていないはずがない。
選択し、起こった現実をただ受け入れること。

手ばなすとは無くすことではない、自由になること。

怒りや悲しみに囚われてしまった自分を赦す。
強さがある人は赦せる、最も強い人は赦せる人。
後悔している出来事も感謝を持って赦す。

未来への不安・過去への後悔という囚われを赦す・手放す。


期待するのではない、ひとりの人間としてただ信頼する。
そこに問われるは自らの覚悟。


善悪はもとより、二元論の価値判断に囚われない。

目標も手放し、「いまここ」の必要なものに集中する。

身の回りのいらないものを処分・手ばなす、身軽に・手軽に。
経験であっても、一生懸命に力を込めたものほど手ばなす意味がある。
それを生かしてもいいし生かさなくてもいい。
囚われない。


「陰と陽」全てにある二面をあるがままに観る、評価しない。
囚われない。


愛と光に基づく仕事にしぼり、余計な仕事をしない。
本来の自己責任は「自分が生まれてきた目的を果たすこと」。

死に際して後悔しない生き方を、死生観を持つ。
私たちは愛と光を顕す存在。



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共感するところが多く、
素直に読み進めることができる内容でした。

昔の記事「丁度よい」を思い出しました。ww
http://moya.seesaa.net/article/113133843.html?1438519728


そもそも働くとは苦役であるはずがない。

喜びと、そして愛と共に在りたいですね。
(⌒⌒



両性識有137ページ
二種類の性、古来さまざまな物語が語られ、これからも永遠のテーマとして語られていくのでしょう。どちらもが併せ持つ一側面、何が違う・どこが違う・そこが違う…。違いを強調して意識するのではなく、その違いを楽しめたら素敵ですね。

両性識有132ページ
俯瞰・鳥瞰思考

同141ページ
宇宙と呼ばれるものと、私たちを始めとして生体を形作っている細胞と呼ばれるもの。そのスケールが違うだけで、やっていることはとても似ている気がします。

同152ページ
その人の今にはそれが必要・必然なのかもしれません。

同154ページ
何も求める必要はなかったのでしょう。
目に映る諸行は無常なもの、何もしがみつく必要はなく、それを受け入れるだけだったのですね。

同153ページ
せっかく今ここに頂いた機会と御縁、十二分に満喫していきたいと思っています。

同140ページ
無私無欲に相手の幸せを祈ることができる「愛」

同143ページ
生きることは愛すること、それは何よりの自己実現。



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 22:18| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月30日

フリーマン/小山信康:TWTブックス

〜正社員でもフリーターでもない新しい働き方の話をし
よう〜
正社員・契約社員・派遣社員・フリーター、
選択肢はそれだけではありません。

サラリー・マンでない、
フリー・マンとは、「不」リーマンでもあるとは言葉遊
びみたいですが。
秋元康さんもフリーマンのおひとり。

社会的弱者と云われることの多いフリーマン・フリーラ
ンス。
税負担や社会保障など、フリー=個人事業主が優遇され
ている面もある。

会社という家族制度、非正規雇用をどれほどこなしても
家族になることは難しい。
長年続いた終身雇用。しかしそれも企業の都合でいつ雇
止めにされるかわからない非正規雇用が増加しています。
さらに正規雇用であってもどうなるかわからない雇用環
境。


「実力主義」とは大上段にも聞こえるけれど。
未来に希望が持てる正社員であればその立場を手放すこ
とはないけれど、そんな処遇に甘んじず「フリーになっ
ても大丈夫」という自信が持てるような気概・姿勢・覚
悟を持って、それに恥じない働き方をすべき。


まず一歩を踏み出すこと。
未経験な一歩目でも、それが二歩め…前進につながる。

注意すべきは自己陶酔に浸らず、顧客第一主義を忘れず。
フリーマンだからこそ、他人・人との関係が大事。



「滅私奉公」の一字を変えて「繁私奉公」が提案されて
います。
ひとりの人間として今ここに命を頂いているからには、
希望と自覚を持ち人生を謳歌したいもの。

私を生かすことが貢献につながる、
そのヴィジョンは大事にしたいですね。

posted by moya at 19:17| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月24日

代々続くウルトラ・リッチ「お金づかい」の知恵/榊原節子(榊は木辺に神):すばる舎

お金について教えてくれる“メンター”はいますか?
という問いかけから始まります。


お金は社会の血液。滞らせては健康を損ねます。




入りと出を把握し、せき止め蓄えつつも滞らせない。
そんなバランス感覚が大切なようですね。

いわゆる「無駄遣い」とは、そのほとんどが虚栄心から
くるもの。虚栄心は散財の元凶。



最大・最高の資産は人。
つまり自分自身であり人脈でもある。

自分自身の経験や人脈への投資を惜しまない。

そしてお金しか持たない人にならないよう。



三本の矢・五本の矢・ロスチャイルド家の五人兄弟…
「ファミリーコミュニティー」大切な問題を決めるとき、
合議で決めることができる家族間ネットワーク。

私利・私欲に走らず、「家」としての自覚・価値観・軸を
持った行動が基本。

…だからこそウルトラ・リッチたれるのでしょう。

入った分の○割を蓄え続けていけば増え続けるのは道理。
身の丈に合った生活、足るを知る意識が大事ですね。





お金はとっても便利な道具。

便利すぎるから、道具コレクターになってしまう人のなん
と多いことか。
目的を忘れず、それは手段であることを忘れずにいたいも
のです。



お金はあらゆる価値の象徴。

自ずとお金の使われ方・扱い方に、価値観や自覚する責任
が現れます。




お金を愛し・大切にする意識。

あらゆる価値の象徴であるから、あらゆる愛の象徴だとい
ってもおかしくありません。
むしろ「愛」という意識がそこへ表現されるのでしょうね。


お金、大好きです♪

感謝します、ありがとうございます。

posted by moya at 23:39| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月23日

地球温暖化で伸びるビジネス/日本総合研究所:東洋経済新報社と両性識有



エコというスタイル・流行。
エコ・ブランディング手法な話し。

初版発行が2008年1月…
時の流れは過ぎてみれば早いものです。


世界各国の政策に迷走を感じますが、同様に国内でも…経営戦略を求めて右往左往しているように感じます。


CO2やメタンの温室効果ガスの効果は確かにあるのでしょうけれど、大自然の前では人間に無力を感じるように…大きな流れを変えられるほどの力は人間にはないのかもしれないし。

京都議定書の有効性はさておき、個々の利害で批准・未批准立場を変えていたり、国家間…やがては個人間でも?…排出権が取引物にされたり…。

一度決めたものならそれを堅持する覚悟を持っていただきたいものですね。

シェールガスやメタンハイドレートの発見がそこに影を落としています。
それは素晴らしいニュースなのですが、欲深い人間はすぐに胡坐をかきます。



・観光
・不動産
・金融
・運輸
・エネルギー
・自動車
・建設
・農業・食品


個々の産業におけるエコ・ブランディングな話しになりますが、
ブランドとはつまり作り上げられたイメージに他ならず。

誰かの意図に踊らされている…つまりそれは
「庶民大衆の踊らせ方・世論の作り方」な話しで。


ビジネスチャンスとされているそれも、「もっと!もっと!」と欲張る人が自らの首を絞めているようにも感じます。


必要のない移動・必要のない購買・必要のないエネルギー消費を抑える。
(原子力発電所再稼働や、回生エネルギーと枯渇性エネルギー=化石燃料の選択にしたってそう。日常の移動や買い物ひとつにしたって、徒歩移動の素晴らしさや穀物集約度(牛肉食はその10倍の穀物飼料を消費!)や地産地消がもっと意識されて然るべきと思いますし)
本当に必要なものなら、経済・環境・存在…あらゆる視点から最も公益につながるものを選択する、ひとりひとりの意識・自意識・自覚が問われている気がします。


そしてなにより、千年スパンで考えれば急上昇している気温も、万年スパンで考えれば急上昇というほどのこともないようで。

「地球温暖化で伸びるビジネス」そこに取るべき手段はありそうですが、その前提になる「温暖化」というものに疑問符がついてしまう今、それが勇み足になってしまうリスクも考えておかねばなりません。


温暖化・寒冷化に関わらず、誰かの意図に踊らされたりせず、「足るを知る」在り方を心掛けたいものです。

何も欲張ることはなく。必要なものはすべてそこにあるはずです。



両性識有154ページ
人に求めすぎてしまったmoyaを感じます。何も求める必要はなかったのでしょう。
目に映る諸行は無常なもの、何もしがみつく必要はなく、それを受け入れるだけだったのですね。



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 23:35| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月21日

いのちをいただく/文・内田美智子:西日本新聞社と不食と解剖実習と両性識有



店頭に並べられた加工・パック済みのお肉。
それしか見ない・知らない人がなんと多いことか。
食品を廃棄する…それに抵抗を感じない人のなんと多いことか。

ことは牛肉だけの問題ではありません。
鶏肉も魚も…野菜だって、その命を頂いていることに違いないのです。

それらをしっかり受け止めて、感謝とともに頂きたいものです。



私は賞味期限が切れようと傷んでいようとカビが生えていようと…、頂ける限りみんな頂きます。
命を粗末にしたくないから。
そうして思っていたら・頂いていたらいつしか好き嫌いなんてなくなっていました。

賞味期限切迫品や見切価格の惣菜ばかり買っているのは、それを過ぎたら廃棄されてしまう可能性が高いことを憂いてのこと。
定価販売されているような商品なら私以外の誰かが買うのでしょうし、それを私が買うことはその人が買う機会を奪っていることにもなってしまいます。



不食という話題もあります。
命を頂かなくても私たちは生きていけるのでは?…そんな疑問が投げかけられています。

私たちは命そのものをよく知りません。
今私には命があり生きていますが、それはつまり?
…なんなのでしょう。





そんな折。
解剖実習の廃止を求める活動に賛同を求めるメールが届きました。

命を粗末にしているから?
命を頂いて生きている私たちをどう思っているのでしょうね。



そうでなくても土佐衛門・行き倒れ・朽ち行く死体など、人間はもちろん動物であっても「死」というものを日常に目にすることがなくなって久しいです。

食肉の屠殺もどこか知らないところで行われ、「命」を感じることがありません。

衛生的な生活環境を手に入れて、私たちは死というものを生活から遠ざけました。



義務教育と称して生体の構造と知識を広く普及させようと目論んだ、そのためには生体解剖の実習をさせることがなによりなのでしょう。

「命を頂いている」「命を頂いて生きている」「生かされている」

その自覚があればその教育を義務にするまでもない、わざわざやる気のない人を相手に生体解剖させることもない。

解剖実習の廃止を求めるあなたは命をわかっていますか?
毎日命を頂いている自覚はありますか?
生かされている命・今この瞬間に命を懸ける覚悟はありますか?
…何か本末転倒な気配を感じます。

その活動は本当に向上心・向学心・探究心を持った人からも動物実験という手段を奪ってしまいかねないようにも思います。




命の重さは量ることができない、人の都合で処理していいものではない。
などと云われたりするかと思えば。

流れ作業のように屠殺され解体されパックにされて、私たちが頂く命があれば。

尊いものだと叫ばれて手厚く保護しようとする命があったり。



全てを受け入れ愛したいものです。

…というより、「すべてを受け入れ愛せるか?」
問いかけられている気がします。




両性識有153ページ
今に満足することなくより良きものを求める向上心、それはより良き未来を想像し、より良き未来を創造する、そのエネルギーの源泉。
しかし今ここに在る奇跡を思えば、相対評価を気にするまでもなく、今の否定など意味がありません。
足るを知ること、そこにいる青い鳥に気が付くだけ。

同156ページ
生老病死は命あるものの定め、何事にも囚われず生きるという事だけにしがみつかず、老いも病も、死だって喜んで迎えたいと思うmoyaですが、今を生きることの大切さを教えて頂けたような気がしています。

同157ページ
飢えや渇きに思い煩うことのないこの環境に…、moyaにたくさんの機会を与えてくれて人の営みを感じさせてくれるこの社会に…、命を分けて頂く日々の食事に…、今私が認識するものしないもの、そのすべてに感謝したく、また、ありがとうと伝えたく。
博愛主義のつもりはないけれど、そこに相対価値なんてない。



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 21:32| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月16日

できる上司は「教え方」がうまい/松尾昭仁:日本実業出版社

〜「自分で動ける」部下を育てる技術〜

教職などでなくても、人にものを教える場面はたくさん
訪れます。
職場はもちろん家庭でも、上司・部下・先輩・後輩・同
僚・友人・親子・兄弟…およそ人間関係のあるところに
はくまなく。
人にものを教える場面は多いのに、教え方の情報は驚く
ほど少ないです。


教える相手のレベルを把握すること。
…それはまぁ基本だと思いますが。


○あれもこれもと欲張り過ぎず、一度に教えるポイント
はみっつまで。

○大事なポイントを復習・復唱…くりかえし伝えること
で意識に刷り込ませ、時には「間」をとることでより強
調する。

○専門用語を使いすぎず、相手の理解を第一にして噛み
砕いた表現に勤める。噛み砕くためには教える側もその
情報をきちんと理解していること。

○質問がない場合にも、理解できて質問がない場合があ
れば、全く理解できず質問すら出てこない場合や質問で
きる雰囲気がない場合もある。

○大きな目標は細かく分けて、成功体験を積み重ねてい
く。

○教える側・教えられる側、いずれも事前準備が大切、
事前準備が成果を決める。

○「叱る」=NG「褒める」=OKと語られていますが、
「諭す」その視点がないのが少し残念。

○リラックスムードで、聞くだけ座学で睡魔を誘うこと
なく、セミナーの〆にはグループディスカッション=復
習の時間をとっておく。



たとえ話は魔法のツール…キリスト・ブッダ・親鸞…聖
人・賢人然り、たとえ話で諭すことは有史以前からの人
の知恵。



人にものを教える…その価値は計り知れません。
ひとつの情報をふたりに分けてもその情報が減ることは
なく、むしろ新たな情報が書き加えられて情報が増えた
りします。

その情報に基づいて行動できるのがひとりだけだったも
のが、ふたりで動けるようになり時間効率が上がり使え
る時間が増えたりします。

価値を創造する基本です。



教えるためには、その情報を教えられるくらいに自分の
中へ消化・吸収している必要があります。
自分の理解具合をそこにはっきり見ることができます。
教えること、それはつまり教えられること。

教えることは教える側の我慢・忍耐力を育ててくれます。

「教えるより自分でやったほうが早い」…なんて思って
しまいがちですが、それは近視眼で視野の狭いこと。


一対一…
上下の人間関係なら教えることは責任にもなりますが、
責任を問うまでもない当然のこととして、対等な人間関
係の中でたがいに教えあう・情報を共有しあう・称えあ
う意識を持ちたいものですね。

posted by moya at 14:55| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月15日

人生のほんとう/池田晶子:トランスビューと両性識有


・常識
・社会
・年齢
・宗教
・魂
・存在

人が生きていこうとこだわる事柄、およそそのほとんど
が虚構であることに愕然とします。


老いるというのはネガティブなだけのはずがない。
齢を重ねていくことで、人生の深さ・楽しさをより満喫
していって然るべき。

神のパラドックス…超越した存在であろうはずの神は自
らも超越しているはず。
やはり神という設定には無理がありますね、さすが人間
の作り出した概念「神」。ww



信仰を極めて泰然として死ぬよりも、人としてとっちら
かって死ぬほうが人として本物…人として生を受けた以
上は人として生きるのが宿命だし、理にもかなっている
のでしょうね。

成功・成功哲学・自己実現云々も、人生のほんとうの目
的ではないのは明らか。
良いも悪いもない、目の前の現実をただ受け入れていく
…それが本当なんじゃないかとは私も思っています。



他人の受け売りを語っているだけで、自分で考えていな
い人のなんと多いことか。
多いというよりもそれが普通なのでしょうね。

人生…そこに意識すべきは生活よりも生存。
生きている、それほど素晴らしいギフトもありません。



私とは…つまり誰でもない。

救いであれ神であれ幸せであれ…
それは外に追い求めて得られるものではない、自分の中
に内にあるもの。


天上天下唯我独尊


今ここに私がいる…どうしたってそれしかわからないの
ですよね。



世界も地球も宇宙も…今私が認識し言葉で表現したとい
うだけで、そもそも何もない可能性を否定はできません。

自分さえ「善」ければ…ほんとうに。
欲張っても詮無きこと。
自由自在にいきましょう。




両性識有154ページ
今ここでmoyaをmoyaと認識しているこれって何?
…自分を何ものかもわからぬ者が、わかった風なものを
いい。

同155ページ
結局何でも「求めている時が、実はいちばん幸せ」…つ
まり今健やかに在ること、そのありがたさがいちばんの
幸せなのかもしれませんね。
願わくば皆がもっと自由に在りたいものです、「考える
葦である」ごとくに。「真剣」に「惰性」を生きる…。
なんかそんな心境です。

同142ページ
残念なことは…言語化されない・言語化できないものは
それをそれとして理解・認識できないこと。

同156ページ
何ごとにも囚われず生きるという事だけにしがみつかず、
老いも病も、死だって喜んで迎えたいと思うmoyaですが、
今を生きることの大切さを教えて頂けたような気がして
います。



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 22:45| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月07日

こうして、思考は現実になる/パム・クラウド(桜田直美訳):サンマーク出版と両性識有



認識される現実はすべて「FP」=フィールドオブポテン
シャリティが作り出し、引き寄せたもの。

決してイエス・キリストが特別だったわけではない。


「現実」と認識しているものは200万分の1%だけに過ぎ
ない。

はるかに壮大な「現実」の中から、FP・意思のフィルタ
リングを通して認識しているのが私たちの「現実」。



○宇宙のエネルギーの法則…最後通告「その存在を48h以
内に私の前へ証明しなさい」
○フォルクスワーゲン・ジェッタの法則…「欲しいものは
これだ」と意識したものを引き寄せる
○アインシュタインの法則…私もあなたもみんなすべてエ
ネルギー
○アブラカダブラの法則…はじめに言葉ありき・現実を形
作るのは言葉
○人生相談の法則…私は必要な答えを知っている、いつで
も必要な答えを得ることができる
○ハートブレイク・ホテルの法則…物質に影響を与える思
考・物質を形作る思考
○魔法のダイエットの法則…カロリー数も思考に影響され

○101匹わんちゃんの法則…非局所性・共時性
○魚とパンの法則…豊かさは無限である・足りない幻想が
食い荒らす



願い…
48時間という期限を付けることで、より「それ」を見出
し感じ取りやすくできそうです。


まったく想定外・予想どころか、これっぽっちも願って
いなかったようなことが起こる。
それはFPからの気の利いたジョークのある贈り物なので
しょう。


自由自在に、「足りない」という幻想に囚われずにいた
いものです。


いわゆる「神」とは、両性具有どころか、両性そのどち
らでも自由自在なのでしょう。
…というより、私たちはそもそもどちらでもないのでし
ょう。
「神」と言葉で表現するとき、その瞬間に限界・制約・
概念を押し付けていることになり、それだけで冒涜にな
りそうです。


…冒涜?
それも概念ですね。www




両性識有137ページ
2種類の性、古来さまざまな物語が語られ、これからも
永遠のテーマとして語られていくのでしょう。どちらも
が併せ持つ一側面、何が違う・どこが違う・そこが違う
…違いを強調して意識するのではなく、その違いを楽し
めたら素敵ですね。

142ページ
言霊にとってその枠があることは是か非か。

143ページ
どんな社会も環境もそれを実現する手段のひとつに過ぎ
ない、スケープゴートに意識を奪われ、手段に興じすぎ
て目的と混同している気がして仕方がありません。

152ページ
“そのお姿に似せて…”というくらいですからきっと相当
な成長余地はあるのでしょう。

153ページ
永遠の未完成だと思ってる?
常に完成しているでしょ。ww

足るを知ること、そこにいる青い鳥に気が付くだけ。



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 15:21| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月28日

数字が一生伸び続ける人の習慣ノルマに追われ続ける人の習慣/高塚苑美:すばる舎と両性識有


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数字が一生伸び続ける人の習慣 ノルマに追われ続ける人の習慣


伸びる人とつまずく人。
そこにそれほど大きな違いがあるわけではない。

日常の些細な習慣、
物事の考え方など本当に細かなこと…
その積み重ねが、
大きな結果の違いとなって現れてくるようです。


例えがいろいろあげられているのでわかりやすく共感しやすい内容です。

…それだけ水増し感も少しありましたが、
いいことを言っているのに違いないので抵抗なく読み進めることができました。





・顧客に対してはいかに労を惜しまず慮った行動をとれるか

・最大限汲み取るためにいかにその気持ちへ寄り添えるか

・漫然と取り組むのではなく現在位置と目的意識を把握する

・些事に捕われずおかげさまの精神で前向きに


強引にまとめてしまえばこんなところでしょうか…


その違いに気が付いただけで終わりにしないで、
些細なことからでも行動していくことが大切ですね。




両性識有116ページ
模倣は新しいことを始めるときには有効な手段のひとつです。そうして集めたものを自分のものにして、いつしか誰もがそれを越え、その先へ歩みを進めていきます。

同118ページ
人間関係は敬意を前提にしたいと思っています、大人であれば性別・年齢関係なく。



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 15:14| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月25日

不道徳な経済学/ウォルター・ブロック(橘玲訳):講談社+α文庫と両性識有




麻薬…法規制が悲劇を生み出している

恐喝…一つの手法に過ぎず、それは権利

誹謗中傷…言論の自由のひとつ

学問の自由…不平等条項、教える側の自由が考慮されていない

ダフ屋・悪徳商人・中国人・金儲け…自由市場経済の規範

悪徳警察官…自由至上の世の中では法に背いたことが正しいことにもなり得る

ニセ札…そもそも流通しているお金だってニセ札、価値を騙るものに過ぎない

ドケチ…お金を貯めこむ人がいることで、お金の市場価値が上がる

闇金融…利息制限法が生みの親、お金を借りることができない人の救い

ポイ捨て…自らの自由をかけて戦っている革命者

環境保護に参加しない…自然は人間のものだとは思っていない

最低賃金…失業・雇用の不平等を生み出す

児童労働…その子供とは恣意的なもの

売春・ポン引き…金銭取引だから問題視されるのであって、男女関係はもとよりそもそもそこにあるのは人と人との間の正当な取引。



自由主義リバタリアリズムに貫かれた本。


功利主義であれ原理主義であれ。

リバタリアン(自由原理主義)であれリベラリスト(人権原理主義)であれ。

基準は善悪・幸不幸。



相対認識の中で、私たちはいつも差別をしている。



リベラル・リベラリスト・市場原理主義者の前では、たとえ不道徳と云われることであろうと正義になり得る。


そのことがよくわかる本でした。


総じて…正義を求めて法整備をするほど、「法に添った表」と「法に背いた裏」ができてしまいます。

それはおなじひとつのものに過ぎない、その表と裏は認識しだいで容易に入れ替わる。

正義・不正義、道徳・不道徳…二元論で割り切れたつもりでも、それは一面を理解したに過ぎない。


こだわりを持って差別するよりも、
全てを受け入れ愛したいものです。

男と女とておなじこと。


両性識有158ページ
博愛主義のつもりはないけれど、そこに相対価値なんてない。



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 12:00| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする