両性を体験してみたら人間や性(生)の本質がわかるの
ではないかと思い立ったmoya。「男性」という幸せに
改めて気づき、「女性」という楽しさと生き難さに気づ
く。年齢の割に波乱に富んだ人生を体験した著者だから
こそ、まだまだ有象無象相対事象を感じたいという。そ
してわかる生きることの本質。「愛」の絶対価値。
流行りの女装ではない「人間とは?命とは?『生きる・
存在・在りかた』を考える」哲学の書。
両性識有/望月泰宏(Amazon
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KWさんがSNSから
「結果嘘になり嫌な思いをさせてすみませんでした」
との一報。
(一括返済が不能になり分割返済対応しているものの)
7月分から滞っているKWさん。
8月末までにはから始まって、
(9/1日に)「明日まで」
・(9/4日に)「もう二日待って」
・(9/10日に)「明日には」
・(9/12日に)「今日中に」
・(同日)「明日には」
…そして今日9/15日、「今日明日中に(返済分入金
します)」。
つまり
「すみませんでした」
と過去形で話しているものの、いまだ遅延・延滞中。
何かの冗談?
現実に起こっていることだし、冗談だとしても笑えると
ころがありません。
しかも
「結果嘘になり…」
とか。
そんなつもりではなかったといいたいのでしょうか。
そうであればいいのでしょうか。
それなら過失傷害や過失致死はみな無罪。
そんなはずはない…と思うのですが。
そこで思い出すのが我が母。
約束を反故に・不履行・守らなかった時の言い訳切り出
し決まり文句。
「そんなつもりじゃなかった!」
さも「私が悪いんじゃない!」とでも言いたげな。
ばかばかしいほどに軽い責任感。
そういう人が身の回りにいるご縁の不思議。
連絡もつかなくなったKTさんやYAさんなどを思えば、
KWさんはそうして連絡つくだけ誠意を汲むべきでしょ
うか。
言い訳に終始し謝るということをしない(=ということ
は反省もない?)母を思えば、「嫌な思いをさせてすみ
ませんでした」との言葉を聞けるだけマシと言えるでし
ょうか。
一個人との間で…お金・金銭はもちろん…なんらかの貸
し借りをすること。
それはその期間中お互いの人生の責任を負うことでもあ
ります。
この貸借期間中、お金を貸したその人が下したあらゆる
判断の責任を私も負わされていること。
加えて、その人の人生に発生する事故事件の責任、そし
て私の人生に発生する事故事件のダメージはそれが倍に
もなって私に襲い掛かってきます。
つまり不平等契約でもあります。
人に何かを貸すときは…お金であればなおのこと…、そ
の人の人生に責任を持つ・結婚する程の覚悟が必要であ
ること。
人に「お金貸して」といえる人とは。
そんなことつゆほども考えていない・責任感や覚悟など
これっぽっちもないか…あっても恐ろしいほどに軽いか、
初めから返すつもりのない確信犯か。
そのいずれかである…とか。
つくづくそれをよく理解することができた気がします。
結婚する気もない身の上、人にお金を貸すなんてふさわ
しくないことをしてしまいましたね。
感謝します、ありがとうございます。