両性を体験してみたら人間や性(生)の本質がわかるの
ではないかと思い立ったmoya。「男性」という幸せに
改めて気づき、「女性」という楽しさと生き難さに気づ
く。年齢の割に波乱に富んだ人生を体験した著者だから
こそ、まだまだ有象無象相対事象を感じたいという。そ
してわかる生きることの本質。「愛」の絶対価値。
流行りの女装ではない「人間とは?命とは?『生きる・
存在・在りかた』を考える」哲学の書。
両性識有/望月泰宏(Amazon
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今までとこれからも住む住所地と、職場の工場と寮があ
る県西部の地域。
2カ所のあいだを、3月から行ったり来たりしています。
新しくご縁を頂いた県西部の地域。そこは私には今まで
縁もゆかりもなく、まったく知らなかったところ。
私がまったく知らなかったというだけで、決して
「前人未踏の地」などでは決してなく、
「人が快適に生活していくことのできる環境・社会・イ
ンフラ」はしっかりと整えられています。
そしてそれはこの地域だけじゃない、この県内だけじゃ
ない、日本国内だけじゃない、世界・地球規模でくまな
く展開しているのですよね!
現代人間社会の素晴らしさとありがたさを感じます!♪
住所地と県西部の地。それぞれに見る違いのひとつに
「ごみの出し方が違う」ということがあります。
燃えるごみ・燃えないごみ・資源品・などに分かれては
いるけれど、ごみ出しルールがそれほど細かくなかった
住所地に対し。
可燃物・プラマークあり・プラマークなし・金物・ガラ
ス・ペットボトル・陶磁器の7種類にごみを区分、それ
ぞれに「氏名記入欄のある専用ごみ袋」が用意され市販
されていてそれを使わなくてはならず、それぞれに週2
回〜月1回の回収日・ごみ収集カレンダーが設定されて
いる県西部の地域なのでした。
住所地より、もっとはるかに分別に対して細かくってち
ょっと大変です;
「追記:住所地のゆるさにあるありがたさに思い及ぶこ
とができたのはひとつの収穫◎」
今ここに頂くこれもご縁…稀有な体験には違いないし、
分別して氏名記入してきっちり対応させて頂きましょう!
決して氏名記入欄があるからってわけじゃないよ。ww
…なんて思いつつ指定日に出してみれば、明らかに異区
分のごみが入った袋や指定日ではないごみ袋があり、そ
のほとんどには氏名が記入されていないのでした。www
氏名記入欄があるというのは、つまりそれだけごみを出
す「責任を自覚」してほしいのに他ならないのでしょう。
でもそれにはまったく及ばないことのようです。
ごみを出す必然がある現代人間社会に生きる人としてだ
けじゃない、連綿と続く命のバトンを繋いでいくひとり
の人間として、そして今ここでご縁を頂き生を享ける存
在として。
ごみ出しはひとつの表れに過ぎない…
およそぬるい気がします。(⌒⌒;
感謝します、ありがとうございます。