両性を体験してみたら人間や性(生)の本質がわかるの
ではないかと思い立ったmoya。「男性」という幸せに
改めて気づき、「女性」という楽しさと生き難さに気づ
く。年齢の割に波乱に富んだ人生を体験した著者だから
こそ、まだまだ有象無象相対事象を感じたいという。そ
してわかる生きることの本質。「愛」の絶対価値。
流行りの女装ではない「人間とは?命とは?『生きる・
存在・在りかた』を考える」哲学の書。
両性識有/望月泰宏(Amazon
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キリストは私たちの十字架を背負った…
などともよく言われていますが、キリストに十字架を背
負わせて人々は改心したのか。
贖罪意識も結構ですが、そうしている間に(そのキリス
トの心遣い・意図を汲み取るのなら)自らの十字架へ思
いを寄せ改心・改善するほうが大切ではないかと。
…なんて思いもするのですが…。
お金を貸して焦げ付いて、やむを得ず分割返済対応中な
かたがた。
今日は2017年4月の末日ですが、4月分を4月中に
振り込んでくれた方はひとりだけ。
それも「始終遅れるNK氏」が珍しく当月中の入金して
くれたという、イレギュラー感のあるもの。
聖書の時代…有史以前から変わらないようです。
ついでにこれも!ついでにこれも!
大変だと思うけど…私の分の十字架、もうひとつくらい
背負ってもらっても変わらないでしょ♪
そんな発想をする人々、自分に甘え人に甘える。
その節操のなさ。
複数の人にお金を貸している現在、それこそまさにその
かたがたが持つべき十字架の一端を背負わされていると
いうこと。
人に背負わせたまま…返済も連絡もないまま何年も経つ
人。
キリストへ背負わせた…でも、そのキリストを目の前に
しても十字架を持とうとはしない。
そんな人々の姿が重なります。
人々の自覚を期待したいと思うのですが、どこをどう解
釈したら期待できるのか見いだせずにいます。
感謝します、ありがとうございます。