〜Amazon商品の説明「内容紹介」より〜
両性を体験してみたら人間や性(生)の本質がわかるの
ではないかと思い立ったmoya。「男性」という幸せに
改めて気づき、「女性」という楽しさと生き難さに気づ
く。年齢の割に波乱に富んだ人生を体験した著者だから
こそ、まだまだ有象無象相対事象を感じたいという。そ
してわかる生きることの本質。「愛」の絶対価値。
流行りの女装ではない「人間とは?命とは?『生きる・
存在・在りかた』を考える」哲学の書。
両性識有/望月泰宏(Amazon
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食事することの・その機会の・その命を頂くことの、そ
の稀有さ・そのありがたさ。
fdmoの日記
「「一汁一菜で必要十分」と「味わい深い」と「命へ向き合う真摯な姿勢」と「空恐ろしさ」」
それをとても強く感じる今、食事にはとても時間がかか
ります。
「生きる」「生きている」
純粋に存在を享受し楽しもうとする今この機会。
寝食・衣食住・睡眠…
基本要素であると思われるそれら、それだけで味わいつ
くせないほどの醍醐味があり、1日24時間はあっとい
うまに過ぎてしまいます!
現世的なあらゆる欲望はおよそその手段に過ぎず、食に
例えれば味付けに過ぎず。
つまり手段に他なりません。それが目的や本質ではない、
どうでもいいこと。
生きるという手段、そこに派生・発生するあらゆる手段
が目的化しているような。
本当に必要なものとは?その目的とは?
そもそも…???
もうすでに本質を忘れてしまって久しいような気がしま
す。
ですが、それを求める意識を忘れずに問いかけ続けてい
きたいものです。
感謝します、ありがとうございます。