〜Amazon商品の説明「内容紹介」より〜
両性を体験してみたら人間や性(生)の本質がわかるの
ではないかと思い立ったmoya。「男性」という幸せに
改めて気づき、「女性」という楽しさと生き難さに気づ
く。年齢の割に波乱に富んだ人生を体験した著者だから
こそ、まだまだ有象無象相対事象を感じたいという。そ
してわかる生きることの本質。「愛」の絶対価値。
流行りの女装ではない「人間とは?命とは?『生きる・
存在・在りかた』を考える」哲学の書。
両性識有/望月泰宏(Amazon
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今ようやく職業と年収の格差を実感として認識することが
できたけれど…。
2013年に辞めた派遣仕事を今でも続けていたら…未だ
それを認識することなく至ることはなく、10年勤めても
20年勤めても同じ待遇なその派遣社員を定年まで続けて
いた可能性を否定できません。
まったく…。
知らないとは恐ろしいということと、情報弱者はどこまで
も搾取されていってしまう…社会構造と、人の際限ない欲
望を感じます。
恐ろしいものです。
足るを知る…それがお題目に過ぎず、有名無実であること
に愕然とします。
感謝します、ありがとうございます。