両性を体験してみたら人間や性(生)の本質がわかるので
はないかと思い立ったmoya。「男性」という幸せに改めて
気づき、「女性」という楽しさと生き難さに気づく。年齢
の割に波乱に富んだ人生を体験した著者だからこそ、まだ
まだ有象無象相対事象を感じたいという。そしてわかる生
きることの本質。「愛」の絶対価値。
流行りの女装ではない「人間とは?命とは?『生きる・存
在・在りかた』を考える」哲学の書。
両性識有/望月泰宏(Amazon
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今朝がた、夢を見ました。
長兄が登場した夢でした。
目覚めた時に「そのようなことを知らされて私はいくど
がありません」という長兄からのメッセージが記憶に残
されていました。
日中いっぱい考えて、腑に落ちる解釈がどうしても見つ
かりません。(苦笑
現実として、母との日常をSNSへ書き込んだりもする
のですが、それを快く思っていない気配は伝わってきて
います。
お盆ということでmoya家菩提寺にご挨拶へ伺ってきた報
告と母の近況、ほんの数行にまとめてメールしましたが、
それを煩わしく思った気配も伝わってきています。
煩わしく感じている長兄…そのことに関連した夢のような
気もします。
夢を思い描き理想を追い求める姿勢は人間として好まし
いものであると思います。認識した現実を適宜修正して
いく努力は大切だし、改善する必要があるならそれを否
定する意識も大切なモチベーションになる気もしますが。
認識したこと・自分の目前に展開した事柄を感謝の心と
共にすべてそのまま受け入れる覚悟には欠けているよう
な。結局ぬるいような気がしてしまいます。
そういうぬるさも人間らしさなのでしょうね。(苦笑
感謝します、ありがとうございます。