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2015年10月03日

最強知的“お助け”本/オリバー・バーグマン(下隆全訳):東邦出版と両性識有



課題は、目先の感覚に捕われるのではなく、永遠の快楽
の源を求める人々の心を現在の固定された地点から、い
かにして見晴らしの良い地点へ移すか。

…文化・社会・生活習慣に多くの罠があることに気が付
きます…

「自分」とはそもそも本質的に変化し続けるものである。

…というのに私たちは…
生涯において一つの転機、例えば転居や結婚などが人生
の幸福にもたらす影響を過大評価している。
習慣は贅沢な喜びを退屈な日常茶飯事に変えてしまう。
訊いてみる文化と探ってみる文化の違い。

合意したことがそれぞれの幸せを脅かすこともしばしば
起こる。
…誤謬性・民主主義の罠ですね…

時に独自性を求め、時に既存の基準を求め。
…人は気まぐれなものです…


…仕事・生活について、意識すべきテクニックもいろい
ろ語られますが…
パーキンソンの法則「仕事の量は、完成のために与えら
れた時間をすべて満たすまで膨張する」
職場と自信の環境改善とは、仕事の量を自分で管理する
こと。
なんでも屋にならず、届く情報にはフィルターをかけ、
自分の時間として管理。
弱点を補おうとするより、強みを生かすこと。

対「先延ばし症候群」、やらなければならないことがあ
るのなら〜やる気を待つのではなく〜今やること。
メールボックスは空に。
やることリストの有効。
すきま時間の有効利用。
創造的な暇つぶし。意識的に何もしないのも選択のひと


…そして「少額でもいいから強制貯蓄」はテクニックと
して王道です…


「己を知っている(と思っている)のは心の浅い人間だ
けだ」オスカー・ワイルド
本当のところは何もわかってなどいない。われわれは、
自分について何も知ってはいないのだ。

…ここでも登場
影響力の武器/ロバート・B・チャルディーニ(社会
行動研究会訳):誠信書房
』…


人々が愚痴をこぼす相手は、たいていの場合、それを聞
いても何もできない友だちであって、彼らが本当に物申
したい相手や組織ではない。
不平不満を覚え愚痴をこぼすのは、本当に物事を変えよ
うとしているのではなく、その代替手段として甘んじて
いるにすぎない。

…そこにある幸せに気づくこと…
問題を気にしてそれを改善しようと努力に躍起になり、
そこに囚われ、最高最良の結果を求めることが幸せを遠
ざけてしまう。
数か月手が付けられなかったことはもちろん、やりかけ
て数か月放置してしまったようなものも手放そう。

「私は問題をコントロールできる」問題を克服しようと
するのではなく、「私は何でもできる」幸福を追い求め
るのではなく。
健全な無知を自ら養わなければならない。

「不完全・無常・そして未完成のものが持つ美しさ」レ
オナルド・コーレン
「侘び寂び」…不完全性そのものが重要なのだ。




今を不幸に感じてしまうのは私たちの習性。
幸せを探して右往左往しなくても、今そこに幸せがある
ことに気が付きましょうというメッセージを感じました。



両性識有143ページ
今ここに私という存在が過不足なく在る、あなたが健や
かにいてくれる、それで十分ですよね。

同152ページ
マズローに尋ねるまでもなくいろんな要求はあって、い
ろいろ追い求め続けているけれど、どれも些事に過ぎな
い。

同153ページ
足るを知ること、そこにいる青い鳥に気が付くだけ。
在るがままに、何も気負うことなく。

同154ページ
目に映る諸行は無常なもの、何もしがみつく必要はなく、
それを受け入れるだけだったのですね。

同155ページ
結局なんでも「求めている時が、実はいちばん幸せ」…
つまり今すこやかに在ること、そのありがたさがいちば
んの幸せなのかもしれませんね。



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 13:18| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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