私には先に結婚をし子を授かった兄弟がいて、その兄弟
が離婚したため、幼い…小学校就学前の…印象で止まって
いた、…つまり…甥がいます。
フェイスブックで見つけた!って教えてくれた、何十年
ぶりに見たその姿は立派な青年に成長していました。
その瞬間、あまり感じたことのない喜びの感情で心がい
っぱいになりました。
生き別れになってしまった我が子…。
母を訪ねて三千里ではないですが、わが子の姿を何年ぶ
り・何十年ぶりに目にした母の喜びという感情。
親は無くとも子は育つ…とはいえ、元気でいてくれた・
健やかに育った・成長したその姿を見ることができた喜
び。
…私がいなくても…なんて否定的な考えの居場所がない
ほど、その喜びは大きなものなのですね。
当人…母親としての想いにはもちろん及ばないのでしょ
うけれど、そのかけらだけでも感じ取ることができた気
がします。
感謝します、ありがとうございます。
2015年09月22日
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