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2015年08月10日

平気でうそをつく人たち/M・スコット・ペック:草思社

〜虚偽と邪悪の心理学〜
善悪の区別は非常にキリスト教的であり、また相対的な
もの。


うそをつく人たちを理解しようと努めたとしても、うそ
をつく人たちはそこで思考停止している…やもすると達
成感や充実感を得ているかもしれない…ため、うそが哀
しみを生み出していることに気が付くことはない。


うそをつく人とは弱い人であることに違いないのだけれ
ど、その弱さに向き合わずごまかそうと・取り繕おうと
してうそをついている人。

言葉を変えれば…開き直って・居直って、その結果「う
そをつく」という行動に出ている人。
弱さを盾に、自らに自らを善と信じ込ませることに成功
した人。

弱さを感じてしまうと…人情として…否定せず保護し受
入れたくもなりますが。
そこには尊大なプライド、そして傲慢さがあることを感
じさせます。





そういう人とは決して少数ではない、国や地域にもよら
ない、人間関係があるあらゆるところに見ることができ
ます。また個人対個人だけに限らない、企業・共同体・
国家…集団・集合意識としてうそが語られることもあり
ます。

だからこそこのような本が書かれ出されている…それは
受け入れざるを得ません。



「善悪」それは移ろいゆく幻想のごときもの。
仮に判定・区別したところで、勝敗がつけられるもので
もない。

「裁くなかれ」と云われるように、誠実に在りたいもの
ですね。

うそで取り繕われたところで自らをだましきれるもので
はありません。


善悪が科学的な研究対象になって分析・解析されるだな
んて、それだけ私たちは拠り所を無くしてしまっている
のでしょうか。

それを許し受け入れ超越するには神の視点と意識が必要
なのかもしれないけれど、そうしていけない理由なんて
ない。www

posted by moya at 14:05| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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