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2015年07月15日

人生のほんとう/池田晶子:トランスビューと両性識有


・常識
・社会
・年齢
・宗教
・魂
・存在

人が生きていこうとこだわる事柄、およそそのほとんど
が虚構であることに愕然とします。


老いるというのはネガティブなだけのはずがない。
齢を重ねていくことで、人生の深さ・楽しさをより満喫
していって然るべき。

神のパラドックス…超越した存在であろうはずの神は自
らも超越しているはず。
やはり神という設定には無理がありますね、さすが人間
の作り出した概念「神」。ww



信仰を極めて泰然として死ぬよりも、人としてとっちら
かって死ぬほうが人として本物…人として生を受けた以
上は人として生きるのが宿命だし、理にもかなっている
のでしょうね。

成功・成功哲学・自己実現云々も、人生のほんとうの目
的ではないのは明らか。
良いも悪いもない、目の前の現実をただ受け入れていく
…それが本当なんじゃないかとは私も思っています。



他人の受け売りを語っているだけで、自分で考えていな
い人のなんと多いことか。
多いというよりもそれが普通なのでしょうね。

人生…そこに意識すべきは生活よりも生存。
生きている、それほど素晴らしいギフトもありません。



私とは…つまり誰でもない。

救いであれ神であれ幸せであれ…
それは外に追い求めて得られるものではない、自分の中
に内にあるもの。


天上天下唯我独尊


今ここに私がいる…どうしたってそれしかわからないの
ですよね。



世界も地球も宇宙も…今私が認識し言葉で表現したとい
うだけで、そもそも何もない可能性を否定はできません。

自分さえ「善」ければ…ほんとうに。
欲張っても詮無きこと。
自由自在にいきましょう。




両性識有154ページ
今ここでmoyaをmoyaと認識しているこれって何?
…自分を何ものかもわからぬ者が、わかった風なものを
いい。

同155ページ
結局何でも「求めている時が、実はいちばん幸せ」…つ
まり今健やかに在ること、そのありがたさがいちばんの
幸せなのかもしれませんね。
願わくば皆がもっと自由に在りたいものです、「考える
葦である」ごとくに。「真剣」に「惰性」を生きる…。
なんかそんな心境です。

同142ページ
残念なことは…言語化されない・言語化できないものは
それをそれとして理解・認識できないこと。

同156ページ
何ごとにも囚われず生きるという事だけにしがみつかず、
老いも病も、死だって喜んで迎えたいと思うmoyaですが、
今を生きることの大切さを教えて頂けたような気がして
います。



感謝します、ありがとうございます。
posted by moya at 22:45| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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