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2014年05月12日

経営者・平清盛の失敗/山田真哉:講談社

会計士が書いた歴史と経済の教科書
〜「通貨」が平家を滅ぼした〜

第一章 教科書にはない日宋貿易の真相
第二章 日本経済史最大のミステリー、「宋銭」普及の謎
第三章 平家滅亡の真犯人、そして清盛の「失敗」
第四章 経営者・平清盛
終章


経筒の原料=銅材としての宋銭?
普及した結果通貨としての信認が得られ→意見対立・内部分裂
従来の取引品目「絹・米」価値の下落=通貨価値上昇、デフレ発生→通貨バブルへ
銭貨出挙=高利貸付→宋銭需要増、マネーサプライ(流通量)増加
飢饉によるハイパーインフレ→宋銭の下落と共に平家の弱体化
そんな折の源平合戦


一所懸命な源治政権から土地バブルが生み出された。
対外国際交流に前向きな平清盛・平家政権が続いていたら、東アジアの貿易国家日本として台頭していたら…。


前例にとらわれない柔軟な発想力、経営者として平清盛を捉えてみれば、坂本竜馬に比肩するような逸材だったのかもしれませんね。
失敗とタイトルに謳われていますが、ひとりの経営者の伝記として捉えてみればそれは失敗ではなく先人の経験で、とても面白く読み進めることができました。

読了

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posted by moya at 12:09| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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