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2013年10月16日

哲学しようよ!/白取春彦:すばる舎

身近っぽい疑問に身近っぽい解答者が哲学的な語り口調で回答していく、そんな論題が33篇。



道徳って何?…そんな疑問に元暴走族のボランティアがカント実践理論批判を引用して答えていたり。

美って何?…そんな疑問に新宿二丁目のゲイがカント判断力批判や自由美・随伴美を用いて答えていたり。

神について…大工棟梁の源さんがニーチェを取りかかりに答えていたり。

オトナ買いって…地元商店の人が言語と認識から答えていたり。




法治社会の源泉が辿れそうな解答とか…なるほど!って思う回答もあるけれど、読んでいて思うのは訳知り顔で自慢げに高説を語り始めるいいオトナ。

その職業や人となりに合わせて想像される語り口調にしたりして(一人称アタシや俺や…)、その辺に取りつきやすさを演出しているんでしょうね。でも現実に、哲学に通じたオトナってそんないない。

悪いことを言っているんじゃないんだけれど、なんかウザい…みたいな。ww


何かの折にそんな話しを一つ二つ耳にするならまぁいいのだけれど、まとめて33編なんてはやっぱりウザい;

哲学の取りかかりに…と考えられた企画本な感じだけれど、かえって哲学が遠くなりそう。
(⌒⌒;


感謝します、ありがとうございます。

posted by moya at 12:34| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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