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2013年09月05日

他喜力/西田文朗:徳間書店

人を喜ばせること。
人の喜びを自分の喜びとしてともに喜べる力。
天才・成功者とそうでない人の違いは他喜力だった!!


センセーショナルな物言いだけれど、要は「慮り」をいいたいのではないかと思いました。
日本社会では古来から連綿と引き継がれ醸成されてきたはずの意識、それが当然ではなくなってきているからこういった本が出されたりするのでしょうね。
明文化しようとすること、そこにそういう時代なんだね…なんて思いを新たにします。

テクニックとしていくつか紹介されていますが…その一つ、「誰にでもできることを誰にもできないほどきっちりやり続ける」、なんかどっかで見聞きした一説です。



そのテクニックの一つとして、「駆け引き」が引き合いに出されています。

一万二千で売りたい商品があったとします。
まず一万五千と話してみて…「それでは無理」となったら「おいくらなら?」と聞いて、「一万一千」と言われて「それは無理」と答えて、「それでは一万二千では?」と互いに譲歩した形にする。


確かにそうして至ることができたなら皆が笑顔でしょう。
そこで最初の一万五千を素直に受けて、応じる人がいたらどうするの?
…後から「一万二千でも行けそうです!」とかいってキッチリ値引するの?
…たぶんおそらくぜったい、しないでしょ?
そうして一万五千で買っていた人が、何かの折に他所で一万二千で売っているのを知ったらどう思うでしょうね???

そういうダブルスタンダードがmoyaは嫌いです、一期一会を大事にしていないと思うからです。
「そういう知られたくないことは、どこからか相手の耳に届いてしまうもの」…それもどこかで見聞きした一説です。



全体を通していいことは伝えている本だと思います。
技術論に落とし込めるくらいによく練られたのでしょう。
メソッドを伝える通信教育を主体にした会も催されているようです。

必要とされる方には・響く方には響くのでしょう…そんなことを思いました。

感謝します、ありがとうございます。

posted by moya at 21:13| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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