正解・真理は一つで、人は誰しも正解・真理を求めていくもの…じゃないの?
その真理はわからないけど、今のココでは…
明らかに正解ではないこと、
それを多くの人々が行動に移しているのはなぜ??
…子供心に不思議に思ったものです。
その後何十年も生きてきて…今思うことは。
正解・真理は一つとは限らない。
仮に一つの正解・真理があったとしても、
それを捉えた人の数だけ正解・真理が産まれます。
十人十色・百人百様、人の数だけの正解・真理があって当然。
「正解ではないこと」というのも相対的なもので、
「正解ではないということを確認する」という一つの正解かもしれず、
それはやってみて初めてわかること。
しかも…今は正解ではなくても、次の機会には正解かもしれない。
その多様性は正に無限。
なんて素敵なアトラクションでしょう♪
残念なのは…皆が皆楽しめているわけではないこと。
いえ、楽しめていないと見るのは私の一方的な評価ですね。
楽しむ…笑顔ばかりでもない、
喜怒哀楽すべての感情で今ココを満喫しようとしているのかもしれません。
願わくば自由自在に。
感謝します、ありがとうございます。
2012年04月01日
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