「まんがにっぽんむかしばなし」
…ばかりでなく。
^^;
この日本で語り継がれてきた、いわゆる「昔話」「おとぎ噺」。
そこに登場する「鬼」というキャラクターがあります。
子供心に、「みんな怖がっているんだから、それらは怖がるべき対象なんだろうな…。」って思った記憶があります。
そこまで文節踏まえて…配慮・検討した結果の決定…ってわけじゃないから、当時感じたことを今の感覚で文字化しているのですが。
^^;
いや、鬼が怖い・怖くないとか、そういう話じゃなくて。
なにか、そのモデルがあったんじゃないのか…って思ったんです。
鬼と呼ばれる存在のモデルが。
そんな疑問は何十年も忘れ去られていたんですが、ふと気がつきました。
赤鬼=白色人種
青鬼=有色人種(黒人)じゃない?…って。
桃太郎は犬・猿・キジを連れて、海の向こうの鬼が島へ…。海の向こうには鬼のいる世界がある…とか。
太平洋越えてアメリカ大陸?
インド・アフリカ…オセアニア方面?
ロシア方面?
更に向こうのヨーロッパ方面?
いずれにしても、犬・猿・キジを連れて、手漕ぎボートで行ける距離とは思えませんけどねぇ。(笑)
ロシア人が身の回りの世話をさせるため、村の女性をさらっていった…という諸説もある様子。
歴史公証的にありえない…という視点。
発祥さておき、鬼という存在が穢れ・邪気の象徴として一人歩きをはじめ、節分などにご登場願うようになった…等。
そんなの…知っている人は知っている、通説・俗説なのかもしれません…けどね。
御伽噺…荒唐無稽で、得体が知れないですが…。
ロマンを感じますね…。
^^
感謝します、ありがとうございます。
2009年02月21日
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