両性を体験してみたら人間や性(生)の本質がわかるの
ではないかと思い立ったmoya。「男性」という幸せに
改めて気づき、「女性」という楽しさと生き難さに気づ
く。年齢の割に波乱に富んだ人生を体験した著者だから
こそ、まだまだ有象無象相対事象を感じたいという。そ
してわかる生きることの本質。「愛」の絶対価値。
流行りの女装ではない「人間とは?命とは?『生きる・
存在・在りかた』を考える」哲学の書。
両性識有/望月泰宏(Amazon
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献血
「献血と不適格とダメモトと切なさ」
いろんな人の約束反故に・つまり嘘に付き合わされてし
まいました。
無理を聞いて希望と違う・話しと違う就業条件=12時
間勤務の四勤二休な仕事に従事している今。
派遣元担当者のそんな…話しと違う…こと、そこでも嘘
に付き合ってしまっているのかとか。
疲れを感じることが多く…疲れやすくなった?…って気
がしていた最近、信じられるものが減ってきているなん
てことも原因かと思ったりしていましたが、血が薄い?
血が濃い?血液疾患の影がそこにあったりするのかもし
れません。
長年…献血するたびに「多い血小板」を確認していまし
たが、血小板の数が増える病気というものがあったので
すね。
慢性血小板増加症…とでもいうのかと思って調べてみた
ら「本態性血小板血症」と云われるもののようです。
朝日新聞デジタル
「健康診断で「血小板が多い」と言われたが大丈夫か」
Wikipediaウイキペディア
「本態性血小板血症」
日本赤十字社ではその基準を
「17.0〜36.5(×104 /μL)」としています。
私のその数字は35.0〜80.0くらいの範囲内にあ
ることが多く…60.0以上というのがひとつの診断基
準であり中には100.0や150.0まで至ることが
あり、血小板だけでなくほかの血球数も上昇することが
あるようです。
100.0って私はそこまで多くはないし、赤血球・ヘ
モグロビン・Hbの数値が低く献血できないことが多い最
近、その血症とはちょっと違う…のかな。
血小板が多くても日常に何の不具合もない。むしろ何か…
出血の伴う事態に及んだ時、それを速やかに止めること
ができるだろうから悪いものでもないのでは?
…なんて思っていましたが。
血が固まりやすい=血栓が生じやすい=脳梗塞・脳血栓
リスク高!
…なのですね。
いずれにしても、現在はまだ原因不明で治療法も未確立。
他の誰でもない自分の自分自身の身体なのだから!
一蓮托生!
たとえ献血ができなくっても!
原因不明で治療法未確立でも!
今ここに私が在るのはこの身体があればこそ!
信じるどうこう以前に疑いの余地がない!!
疑いの余地がない!
まさに信に値する!
そこに計り知れない喜びを感じたりする私です◎
感謝します、ありがとうございます。