両性を体験してみたら人間や性(生)の本質がわかるので
はないかと思い立ったmoya。「男性」という幸せに改めて
気づき、「女性」という楽しさと生き難さに気づく。年齢
の割に波乱に富んだ人生を体験した著者だからこそ、まだ
まだ有象無象相対事象を感じたいという。そしてわかる生
きることの本質。「愛」の絶対価値。
流行りの女装ではない「人間とは?命とは?『生きる・存
在・在りかた』を考える」哲学の書。
両性識有/望月泰宏(Amazon
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9月の末日です。
信用貸しして、それが焦げ付いている御四方。
KTさん・NKさん・KWさん・YAさん。
弁護士に依頼して、自己申告の勤め先がすべて嘘である
ことが判明したKTさん。弁護士事務所から催促の連絡
をしてもらうようお願いしたのが8月上旬。その後の動
きを確認しようと連絡してみたら、「まだ連絡していま
せんでした」だって。
しかし…就業先の不明が確定して資産・財産も無いとな
ると、いよいよ法的手段すら無いことに。債権者の立場
の弱さをつくづく思い知らされます。
月内の入金を…と再三お願いしても守ってくれないNK
さん。「今後月内の入金が確認できない時は次の手段を
とりたいと思います」と先月連絡したのですが、9月分
の入金が確認できませんでした。
次の手段をご希望ですか。つくづく手間をかけさせてく
れます。
KWさんは約定返済分だけ持ってきてくれて。別口貸付
した分は12月に返せる予定とのことで、返済予定日か
ら1年経過することが確定。
「信用を裏切り続けてきた…」涙ながらの告白付き。
今さら?自覚なさすぎ。
実害をこうむっていなければ気が付いた今を称えること
もできたけれど、塩を山盛りしてくれた傷の処置を強い
られている身として、温情をかける気にはなれません。
YAさんは年金月返済ということで今月は動きなし。
人は信用してはいけないものなのですか。
たとえそれが弁護士という士業についているようなかた
であっても。
人間の持つ負の側面をこうして見・感じることができる
機会など、そうそうあるものじゃありません。
感謝します、ありがとうございます。