
御縁あって、和太鼓のパフォーマンスグループの練習日に「おいで!」とお誘いいただき、ホイホイと参加してきました♪
皆さんが集まったところで「せーのっ!」っていきなり叩きはじめるのじゃなく、3〜40分ほど先生からのお話を伺います。
世界経済から哲学から…今の私たちの身の回りのことについて、噛み砕いた説明をしてくださいます。
そういう話題大好きなmoyaだけど、何か物足りなさを感じます。なんだろう…って考えてみると、それが顕在視点に偏っていることが不満なのかな???
視点も人脈も広く、人望が厚いその先生を慕って集まってきた仲間、そんな背景もあるようです。
じきにお話は終わり、いよいよ練習です!
太鼓の練習といっても太鼓を叩くのではなく、普通の丸椅子の上にクッション材を貼りつけたものを人数分用意して、それを撥で叩きます。
そりゃ太鼓の大きな音をいちいち出されちゃご近所迷惑もいいところだよね。ww
タン・タタタン・タタタン・タタタン…
一定のリズムを刻んでいきます。
何か感覚がぶれて?リズムが一瞬ずれてしまったり;
moyaにドラムパートは無理ですね。ww
左手の撥はいいのに、右手の撥だけだんだん先の方へ抜けてきてしまいます。
叩いている椅子がその振動で動いちゃったり。
…力加減にも微妙な慣れがありそうです。
祭り太鼓とか…竜神とか…いくつか定番のプログラムがあって、それを地道に練習していくのが基本活動のようです。
伝統芸能の良さでしょうか、次々と新曲・新譜に移り変わっていったりしないでじっくり取り組めること。
タップダンスなどではステージごとに新しい曲へ取り組んだりして、1ステージだけの運命になってしまうものもあります。
ましてヒットチャートを賑わす楽曲などは毎月・毎週・毎日違っていますから、芸能関係のお仕事をしていらっしゃる方々って本当に大変だよね…何気に思ったりしました。
太鼓もなかなか難しいものだね…なんて思いつつ練習を終えた後、「初めて参加してあれだけ叩ける人なんていないよ!すごいよ!一緒にやろうよ!!」なんて皆さんが話しかけてくださいました!
太鼓の達人で練習でもしようかな♪
メンバー増員のための社交辞令なお約束なご挨拶?…いえいえ、そんな斜に構えることはないですね、歓迎してくれるムードを素直に喜んじゃいましょう!(⌒▽⌒v
付き合い気分でどこまでやるのか知らないけれど(⌒▽⌒;
感謝します、ありがとうございます。